マテリアルグループの初値予想最終版です。
マテリアルグループのIPOに対する予想会社の事前評価はC-評価(個人的にはD評価)となっていました。
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マテリアルグループの公開価格
1,180円
マテリアルグループの公開価格は、仮条件1,100円~1,180円の上限価格となる1,180円で決定しました。公開価格で計算した2024年8月期の予想PERは約15.5倍、吸収規模は約66.3億円となります。
マテリアルグループIPOの抽選結果
野村證券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 見送り |
みずほ証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
楽天証券 | 見送り |
あかつき証券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | 見送り |
SBIネオトレード証券 | 落選 |
DMM株 | 見送り |
ブックは一部参加に留め、後期型の楽天証券と岩井コスモ証券も参加を見送りました。
マテリアルグループIPOの初値予想
公開価格近辺
マテリアルグループの最終初値予想は、公開価格近辺とします。
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マテリアルグループIPOの公開規模は約66.3億円となり、海外への配分株数は101.91万株(配分比率=約18.13%)、UUUMに対する割当株数は2.54万株(約0.3憶円分)となりました。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
明日はグリーンモンスターと同日の上場となります。
マテリアルグループはファンドの出口案件であり、公開規模も大きめで海外への販売比率も少し物足りない数値(約18.1%)でした。
ただ、マテリアルグループは業績も好調で仮条件も大幅に上振れたことから一定の評価は受けそうであり、野村証券が主幹事でもあるため、落ち着いた展開になると思われます。
↓IPO取り扱最多級のSMBC日興証券↓
※主幹事の引受価格=1,085.6円
※シンジケートカバーの玉は最大で73.3万株です。
予想会社の最終初値予想は1,180円(公開価格と同値)としているようです。※大手のもう1社も1,180円
マテリアルグループIPOの気配運用
マテリアルグループの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 2,714円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 885円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 59円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は295円~4,720円です。
↓皆さんの初値予想は?↓

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