MITホールディングスのIPOは上場2日目の即金規制(買付代金の即日徴収)でも初値が付きませんでした！
MITホールディングスの初値は明日以降に持ち越され、本日同様に即金規制が続きます。
⇒ MITホールディングスIPOの初値予想最終版2 買越率7.45倍で初値持越し！
⇒ MITホールディングスIPOの初値予想最終版！
初値持越しで3日目突入のIPOは今年だけで7社目となります。
MITホールディングスIPOの気配推移
9時前は当日中の初値形成もあり得る初値合致点でした。
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MITホールディングスIPOの大引けの板状況(2日目)
上場2日目の大引けでは、公募価格690円、前営業日気配値上限1,587円に対し、2日目気配値上限となる3,655円に480,100株の買い注文、336,500株の売り注文で、差引143,600株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約1.43倍の買い越しです。(即金規制中)
MITホールディングスIPOの大引けの板
MITホールディングスIPOの初値合致点
フル板で確認した大引け時の売り買い合致点は3,770円となっていました。
MITホールディングスIPOの売り買い合致ポイント
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DMM株やauカブコム証券のフル板では、上下全ての板を見ながら売り買い合致点が常に表示されるので非常に便利です。
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MITホールディングスIPOの初値予想(3日目)
3,655円（公募比＋2,965円：公募価格の約5.3倍）
MITホールディングスIPOの初値予想3は、本日の上限価格(明日の基準値)となる3,655円とします。
本日上場のジオコードと比べながら見ていましたが、個人投資家の初値買い意欲は、以前の絶好調期に比べると明らかに落ちている感じがしますね。
2日目の最終的な買越率は約1.43倍ありますが、初値合致点との価格差は115円しかありませんでした。
初日値付かずとなったIPOの動き
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買越率はタスキの1.29倍より高いですが、タスキの時は異様なまでの地合いの強さ＋VC玉の絡み+2日目の買いパワーも増加するという展開だったので「例外」と見ています。
明日はジオコードの2日目に加えてクリーマIPOの上場もあるので、資金分散の影響も受けそうです。
初値3日目突入銘柄
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予想会社の初値予想3は、売り気配スタートする可能性が高いとしているようです。
MITホールディングスIPOの気配運用(3日目)
MITホールディングスIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 8,410円（最終気配値の2.3倍）
・気配下限＝ 2,742円（最終気配値の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 185円
注文受付の範囲は914円～14,620円です。
※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
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