モンスターラボホールディングスの初値予想最終版です。
モンスターラボホールディングスのIPOに対する予想会社の事前評価はC評価で堅調な初値が期待できるIPOとみられていました。
モンスターラボホールディングスの公募価格
720円
モンスターラボホールディングスの公募価格は、仮条件660円~720円上限となる720円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは約27.0倍、吸収規模は約43.0億円となります。
モンスターラボホールディングスIPOの抽選結果
みずほ証券 | 落選 |
大和証券 | 選外(落選) |
SBI証券 | 落選 |
楽天証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
松井証券 | 落選 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
岡三オンライン | 落選 |
DMM株 | 落選 |
楽天証券での抽選倍率は約147倍でした。
モンスターラボホールディングスIPOの初値予想
1,080円(公募比+360円 1.5倍)
モンスターラボホールディングスIPOの最終初値予想は、公開価格の720円の1.5倍となる1,080円とします。
⇒ モンスターラボホールディングスIPOの初値予想と参加スタンス!
⇒ モンスターラボホールディングスIPOの評価と初値予想!
⇒ モンスターラボホールディングスIPOの上場承認とIPO基礎情報!
モンスターラボホールディングスの公開規模は約43.0億円で、海外への配分が157.76万株(公開株数の約26.4%)となったため、国内の公開規模は約31.6億円となります。
既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、VCや法人を中心とした計30名の約1240万株に関しては、公開価格の1.5倍(1,080円)でロックアップが解除されます。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
明日はアクシスコンサルティング(9344)とArent(5254)とで3社同時上場となります。
モンスターラボホールディングスは当初よりも売出し株数を積み増しながら仮条件も上振れており、公開価格も上限価格で決定しています。
海外への配分は思ったよりも少なかった印象ですが(約26.4%)、単価の安いIPOでもあるため、素直に買いを集めると思われます。
ただ、公開価格の1.5倍でロックアップが解除される玉が公開株数の2倍以上あるため、その近辺になると一気に警戒感が高まりそうです。
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※主幹事の引受価格=662.4円
予想会社の最終初値予想は1,080円となっているようです。※大手のもう1社は1,200円
※シンジケートカバーの玉は最大で77.9万株です。
モンスターラボホールディングスIPOの気配運用
モンスターラボホールディングスの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 1,656円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 540円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 36円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は180円~2,880円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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タグ :モンスターラボホールディングス 初値予想
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