森六ホールディングス(4249)IPOの初値予想最終版です。
森六ホールディングス(4249)はケミカル事業を手掛けている企業で、大手予想会社の評価はD評価となっているIPOです。
森六ホールディングス(4249)はIPOは公開規模が約105億円と大きいですが、上場市場は東証一部に決定しており、東証一部としては小型のIPOとなります。
森六ホールディングス(4249)IPOの公募価格
2,700円
森六ホールディングス(4249)IPOの公募価格は、仮条件2,610円~2,700円の上限となる2,700円で決定しました。公募価格で見た今期予想PERは約9.2倍、吸収規模は約105.6億円となります。
森六ホールディングス(4249)のIPO抽選結果
野村證券 | 見送り |
SMBC日興証券 | 見送り |
岡三証券 | 見送り |
むさし証券 | 見送り |
三菱UFJMS証券 | 見送り |
SBI証券 | 落選(1P獲得) |
みずほ証券 | 見送り |
岡三オンライン証券(委託) | 見送り |
カブドットコム証券(委託) | 見送り |
WIN太郎はSBI証券でのポイント狙い以外は参加を見送りました。
森六ホールディングス(4249)IPOの初値予想
2,850円(公募比+150円)
森六ホールディングス(4249)のIPOは、公募価格を+150円上回る2,850円の初値予想とします。
絶好調だったIPOの地合いが急速に萎えてしまった雰囲気ですね。先週末から一部に陰りは見られましたが、本日は多くの銘柄に波及して「潮目」が変わった気がします。
とは言え、総じて見ればまだ悪い状況とは言い難く、当初から懸念されていた過密スケジュールの影響もあり、本日はIPO以外の新興銘柄に資金が流れたように感じました。
再びIPOに流れを引き戻せるかは分かりませんが、年末のIPOラッシュもあと少しなので、是非頑張って欲しいところです。
明日は初値持越しのみらいワークス(6563)や同時上場のオプトラン(6235)が人気化しそうですが、野村證券が主幹事で割安感もある森六ホールディングス(4249)も堅調な初値を形成できると見ています。
※主幹事の引受価格=2,538円
大手予想会社の最終初値予想は3,000円となってます。
森六ホールディングス(4249)IPO大手予想会社の初値予想推移
一発目予想:2,710円~3,000円
二発目予想:2,700円~3,000円
三発目予想:2,700円~3,000円
四発目予想:2,700円~3,000円
最終予想:3,000円
森六ホールディングス(4249)IPOの気配運用
森六ホールディングス(4249)IPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 6,210円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 2,025円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 135円
※注文受付の範囲は675円~10,800円です。
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タグ :初値予想 森六ホールディングス
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