守谷輸送機工業の初値予想最終版です。
守谷輸送機工業のIPOに対する予想会社の事前評価はD評価となっていました。
守谷輸送機工業IPOの公募価格
810円
守谷輸送機工業の公募価格は、仮条件730円～810円の上限となる810円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは約9.9倍、吸収規模は約39.7億円となります。
守谷輸送機工業IPOの抽選結果
| SMBC日興証券 | 見送り |
| 東海東京証券 | 見送り |
| 三菱UFJMS証券 | 見送り |
| みずほ証券 | 見送り |
| マネックス証券 | 見送り |
| SBI証券 | 落選(ポイント獲得) |
| auカブコム証券 | 見送り |
| DMM株 | 見送り |
ポイント獲得狙いのSBI証券以外は参加を見送りました。
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守谷輸送機工業IPOの初値予想
公募価格近辺
守谷輸送機工業の初値予想は、公募割れも視野に入れた公募価格近辺とします。
⇒ 守谷輸送機工業IPOの初値予想と参加スタンス
⇒ 守谷輸送機工業IPOの評価と初値予想
⇒ 守谷輸送機工業IPOの上場承認とIPO基礎情報
守谷輸送機工業IPOの公開規模は約39.7億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
守谷輸送機工業は保守サービスによるストック型の売上も多く、結構な事業規模で業績も堅調に推移しており、割高感はありません。
しかしながら、守谷輸送機工業は東証2部上場の地味なIPOであり、公開規模も約40億円と結構重いサイズです。
先週上場した同じ東証2部のセレコーポレーション(公開規模：約10.7億円)でさえ公募割れしたことを考えると、今の相場では厳しい印象です。
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※主幹事の引受価格＝745.2円
予想会社の最終初値予想は、引受価格近辺でのシンジケートカバー取引で745円としているようです。※大手のもう1社は810円(公募同値)
守谷輸送機工業IPOの気配運用
守谷輸送機工業の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 1,863円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 608円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 41円
※注文受付の範囲は203円～3,240円です。
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