マイクロ波化学の初値予想最終版です。
マイクロ波化学のIPOに対する予想会社の事前評価はC評価で、堅調な初値になるIPOと見られていました。
マイクロ波化学の公募価格
605円
マイクロ波化学の公募価格は、仮条件580円~605円の上限となる605円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは約188.37倍、吸収規模は約21.1億円となります。
マイクロ波化学IPOの参加スタンス
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
SBI証券 | 補欠当選 ⇒ 繰上げならず |
三菱UFJMS証券 | 次点⇒当選せず |
楽天証券 | 落選 |
auカブコム証券 | 落選 |
SBIネオトレード証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
フル参戦で臨みましたがオール落選でした。楽天証券での抽選倍率は約88倍だったようです
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
マイクロ波化学IPOの初値予想
750円
マイクロ波化学IPOの初値予想は、公募価格の605円を145円上回る750円とします。
⇒ マイクロ波化学IPOの初値予想と参加スタンス
⇒ マイクロ波化学IPOの評価と初値予想
⇒ マイクロ波化学IPOの上場承認とIPO基礎情報
マイクロ波化学の公開規模は約21.1億円で、海外への配分比率は約38.3%となったため、国内における公開規模は約13.0億円となります。
既存株主や新株予約権者には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、VC(844.85万株)を含む1,211.15万株に関しては、公開価格の1.5倍(908円)以上でロックアップが解除されます。
また、上場時に行使可能な新株予約権は約11.1万株ほどあるようです。
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直近のIPOで海外比率が約38.3%というのは高めであり、海外勢による関心の高さが伺えます。
グロース株に対する風当たりは依然として強いですが、マイクロ波化学は革新的な省エネルギー企業として買いを集め、堅調な初値が期待できるとみています。
※主幹事の引受価格=556.6円
予想会社の最終初値予想は700円となっているようです。※大手のもう1社は900円
※シンジケートカバーの玉は最大で45.47万株です。
マイクロ波化学IPOの気配運用
マイクロ波化学IPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 1,392円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 454円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 31円
※注文受付の範囲は152円~2,420円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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