ネオマーケティングの初値予想最終版です。
ネオマーケティングに対する予想会社の評価はB評価となっており、高めの初値が見込めるIPOと見られていました。
ネオマーケティングの公募価格
1,800円
ネオマーケティングの公募価格は、仮条件1,660円~1,800円の上限となる1,800円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約27.6倍、吸収規模は約9.5億円となります。
ネオマーケティングIPOの抽選結果
いちよし証券 | 電話なし⇒落選 |
みずほ証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
SBI証券 | 落選 |
楽天証券 | 落選 |
あかつき証券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | 落選 |
エース証券 | 口座なし |
岡三証券 | 落選 |
極東証券 | 口座なし |
東洋証券 | 口座なし |
松井証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
岡三オンライン証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
フル参戦もオール落選。楽天証券での抽選倍率は約343倍でした。
ネオマーケティングの初値予想
2,700円(公募比+900円)
ネオマーケティングのIPOは、公募価格である1,800円を900円上回る2,700円の初値予想とします。
当初はもう少し強い展開になると見ていましたが、ここに来て地合い的な不安も出てきたため、当初の予想より若干引き下げました。
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ネオマーケティングの公開規模は約9.5億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
代表含む上位株主には上場後90日のロックアップが掛かっていますが、公開価格の1.5倍以上(2,700円)でロックアップは解除されます。
⇒ ネオマーケティングIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ ネオマーケティングのIPO評価と初値予想
⇒ ネオマーケティングのIPO上場承認とIPO基礎情報
明日はビジョナルとステラファーマで3社同時上場となりますが、ネオマーケティングが最も小型なIPOとなります。
しかしながら、公開価格の1.5倍で約54万株のロックアップが解除されるため、そのラインが強く意識されると思われます。
※主幹事の引受価格=1,656円
予想会社の最終初値予想は2,700円となっているようです。
ネオマーケティングの気配運用
ネオマーケティングの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 4,140円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,350円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 90円
※注文受付の範囲は450円~7,200円です。
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