ニューラルポケットのIPOは上場2日目の即金規制(買付代金の即日徴収)でも初値は付きませんでした！
ニューラルポケットの初値は週明け以降に持ち越され、本日同様に即金規制が続きます。
⇒ ニューラルポケットIPOの初値予想最終版2 3日目突入は確実？
⇒ ニューラルポケットIPOの初値予想最終版 どこまで伸びる？
初値持越しで3日目に突入した銘柄は今年だけで3社目となります。
ニューラルポケットの気配推移
9時前から本日の上限を超える初値合致点で推移していました。
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ニューラルポケットの大引けの板状況(2日目)
上場2日目の大引けでは、公募価格900円、前日気配値上限2,070円に対し、2日目気配値上限となる4,765円に659,200株の買い注文、290,400株の売り注文で、差引368,800株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約2.27倍の買い越しです。(即金規制中)
ニューラルポケットの大引けの板
ニューラルポケットIPOの初値合致点
フル板で確認した大引け時の売り買い合致点は5,000円で、2日目も場中に大口の板は見られませんでした。
ニューラルポケットIPOの売り買い合致ポイント
DMM株やauカブコム証券のフル板では、上下50本の板を見ながら売り買い合致点が表示されるので非常に便利です。
ニューラルポケットIPOの初値予想(3日目)
5,400円（公募比＋4,500円：公募価格の6倍）
ニューラルポケットの初値予想3は、予想2と同様に公募価格の6倍となる5,400円の初値予想とします。
初日値付かずとなったIPOの動き
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⇒ 過去データはコチラ
2日目の買越率は、Branding Engineer以上でフィーチャ未満となりました。買いパワーは即金規制の中で31.4億円とフィーチャ以上の買いを集めています。
雰囲気的には公募価格の7倍を目指しても不思議ではありませんが、ニューラルポケットはやや規模が大きいことと、タイミング的に週末を挟むことで少し落ち着く可能性もあるので、2日目と同額の6倍予想としています。
初値3日目突入銘柄
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こうなると初値後の動きも気になるところですね。ただ、過去に3日目まで持ち越した銘柄を見ると、当日の終値が初値を上回ったのは5銘柄中2銘柄、即金明けとなる初値の翌日で初値を上回ったのは、直近のBranding Engineerだけとなってます。
予想会社の初値予想3は、5,000円～6,000円内での決着としているようです。
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ニューラルポケットの気配運用(3日目)
ニューラルポケットの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 10,960円（最終気配値の2.3倍）
・気配下限＝ 3,575円（最終気配値の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 239円
注文受付の範囲は1,192円～19,060円です。
※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
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