先日、FUNDINNO(ファンディーノ)で募集されていた「バリューソリューション」のベンチャー投資案件に申し込みました。
IPOを目指す企業に先行投資するベンチャー投資(未公開株投資)はハイリスクハイリターンなので、個人的には通常の投資資金とは別枠(小遣いの積み立て)で対応しています。
バリューソリューションは、ネットワーク機器の"フリーズ"を自動検知して再起動する電子機器自動復旧装置の『NON-フリーズ』を開発している企業です。
今回WIN太郎は1口(10万円コース)で申込みを済ませました。
バリューソリューションはFUNDINNO(ファンディーノ)で4/19(日)の午前10時に募集が開始され、目標募集額10,000,000円、上限応募額30,000,000円のところ、募集開始からわずか2時間足らずで上限応募額の30,000,000円に到達しています。
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厳しい相場が続く中でベンチャー投資にこれだけの資金が集まるのは凄いですね。
バリューソリューションが今後花開くかどうかはわかりませんが、個人的には数年後にIPO(新規上場)してウン十倍になることを夢見ています(笑)
投資済ベンチャー企業の破綻!
一方で、同じFUNDINNO(ファンディーノ)で2018年9月に投資た「ユニボット」は、残念ながら今年の2月に会社清算を発表してしまいました。。
まあ、ベンチャー投資はこしたリスクも覚悟の上なので仕方がありません。
とは言え、今回のコロナ禍でもないところでの破綻は寂しいですね…。結局は個人的に「見る目がなかった」という事で(><)
WIN太郎のベンチャー投資実績
・バリューソリューション(ファンディーノで投資)
・SpotTour(ユニコーンで投資)
・ファイナンシャルテクノロジーシステム(ファンディーノで投資)
・Smart Trade(エメラダエクイティで投資)
・ユニボット(ファンディーノで投資) ⇒ 破綻で終了(2020/2/21)
ベンチャー投資は基本的に数年先のIPO(上場)を待つスタイルなので、必然的に長期投資となります。
また、投資した企業が実際にIPO(上場)を果たす確率は1~2割程度とも言われており、非常にリスクが高い投資ですのでご注意ください。
投資した企業がIPOすれば数十倍に化ける可能性もありますが、そうでなければ『全損』になる可能性もあります。
未公開企業への投資は「IPO」と言う点では共通してますが、当選を狙うIPO投資とはリスク面で正反対の投資法と言っても過言ではありません。ただ、その分だけ『夢』も大きい投資です。
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