プレミアアンチエイジングの初値予想最終版です。
プレミアアンチエイジングIPOに対する予想会社の評価はC評価となっており、堅調初値が見込めるIPOと見られています。
プレミアアンチエイジングIPOの公募価格
4,140円
プレミアアンチエイジングIPOの公募価格は、仮条件3,700円~4,140円の上限となる4,140円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約20.0倍、吸収規模は約111.9億円となります。
プレミアアンチエイジングIPOの抽選結果
野村證券 | 落せん |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
みずほ証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
楽天証券 | 当選 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
東洋証券 | 口座なし |
岡三オンライン証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
主幹事での当選は逃したものの、楽天証券の未成年口座で当選することができました(抽選倍率105倍)。
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プレミアアンチエイジングIPOの初値予想
5,140円(公募比+1,000円)
プレミアアンチエイジングIPOは、公募価格を1,000円上回る5,140円の初値予想とします。
当初は知名度の高さや業績の勢いから意外高の可能性もあると見ていましたが、今の地合いだと100億円を越える公開規模がやはり重く感じてしまいますね。
とは言え、本日のマザーズ指数や直近IPOは朝安から切り返す強さを見せており、明日の展開が期待されるところです。
↓IPO取り扱最多級のSMBC日興証券↓
プレミアアンチエイジングIPOの公開規模は約111.9億円となっており、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
同社代表とその管理会や親族で上場後は約67%保有する格好で、上位株主には上場後90日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
最終的なた海外販売分は89.03万株(約32.9%)で決定しており、海外勢の買い意欲は高かった模様です(類似のI-neは約17%)。
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⇒ プレミアアンチエイジングIPOの上場承認とIPO基礎情報
明日は同日上場のさくらさくプラスに加え、初値持越しで即金規制のカラダノートもあって資金の分散が予想されるところです。
プレミアアンチエイジングは公開規模が大きい分だけ影響も受けそうですが、安く始まるなら買いたい向きも多いと思われ、公開株以外に余計な売り圧力もないことから、個人的には堅調なスタートを切ると見ています。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
※主幹事の引受価格=3,808.8円
予想会社の最終初値予想は5,500円となっているようです。
プレミアアンチエイジングIPOの気配運用
プレミアアンチエイジングIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 9,530円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 3,105円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 210円
※注文受付の範囲は1,035円~16,560円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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タグ :プレミアアンチエイジング 初値予想
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