pluszero(プラスゼロ)の初値予想最終版です。
pluszero(プラスゼロ)のIPOに対する予想会社の事前評価はA評価で、高い初値が期待できるIPOと見られていました。
pluszero(プラスゼロ)の公募価格
1,650円
pluszero(プラスゼロ)の公募価格は、仮条件1,560円~1,650円の上限となる1,650円で決定しました。公募価格で計算した2022年10月期の予想PERは約29.7倍、吸収規模は約8.9億円となります。
pluszeroのIPO抽選結果
SMBC日興証券 | 当選(家族) |
SBI証券 | 落選 |
大和証券 | 選外(落選) |
マネックス証券 | 落選 |
楽天証券 | 落選 |
いちよし証券 | 電話なし⇒落選 |
松井証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
家族のSMBC日興証券での当選は優遇当選(シルバー)でした。楽天証券での抽選倍率は約1,803倍と高倍率でした。
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pluszero(プラスゼロ)のIPO初値予想
3,800円(公募比+2,150円)
Pluszeroの初値予想は、公募価格1,650円の約2.3倍(当日上限)となる3,800円とします。
⇒ IPO当選!pluszero(プラスゼロ)IPOに当選しました!
⇒ pluszero(プラスゼロ)のIPO初値予想と参加スタンス
⇒ pluszero(プラスゼロ)のIPO評価と初値予想
⇒ pluszero(プラスゼロ)のIPO上場承認とIPO基礎情報
pluszero(プラスゼロ)の公開規模は約8.9億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かってますが(価格による解除条項なし)、上場時に売却可能な既存株も3名で約6万株残ります。
↓100%完全抽選のマネックス証券↓
プラスゼロは、社員の半数近くが東大出身という頭脳集団のAIベンチャーであり、成長期待が高く仮条件も大幅に上振れたA級IPOということで、個人投資家の注目度は高そうです。
ただ、直近のIPOの初値は現時点で22連勝と好調ですが、セカンダリーでは個人投資家が中心となる小型IPOで苦戦が続いており、初値買いに対する警戒感も感じられます。
プラスゼロはVCの保有もないので初日値付かずの可能性もありますが、個人的には当日中の初値形成になるとみています。 ⇒ 初日値付かずとなったIPOの動き
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※主幹事の引受価格=1,518円
予想会社の最終初値予想は4,000円(初日値付かずで2日目の予想)となっているようです。※大手のもう1社は3,800円
※シンジケートカバーの玉は最大で7.04万株です。
pluszero(プラスゼロ)のIPO気配運用
pluszero(プラスゼロ)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 3,795円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,238円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 83円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は413円~6,600円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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