pluszero(プラスゼロ)のIPOは初日値付かずとなりました!
pluszero(プラスゼロ)の初値は明日以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
pluszero(プラスゼロ)IPOの気配推移
pluszero(プラスゼロ)は、9時に約24.3万株、後場開始前には約29.5万株の買い越しでスタートしました。
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pluszero(プラスゼロ)IPOの大引け板状況
上場日初日の大引けでは、公募価格1,650円に対して当日上限となる3,795円に535,000株の買い注文、328,300株の売り注文となり、差引206,700株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約1.63倍の買い越しです。
pluszero(プラスゼロ)IPOの大引け板状況
個人中心のIPOのセカンダリーが冴えないことから少し心配していましたが、さすがのA級IPOということで強い買いを集めたようです。
pluszero(プラスゼロ)の初値合致点
フル板で確認した大引け時の初値合致点は、当日上限を305円上回る4,100円となっていました。
pluszero(プラスゼロ)IPOの初値合致点
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DMM株のフル板は、常に売り買いの合致点が確認できるため、IPOの初値がどの辺りで付くのか容易に確認できます。
DMM株は、信用取引口座の開設だけで無料でフル板を利用できるのでオススメです。
また、DMM株は前受金不要でIPO抽選に参加できる上、月額4,000円の株式新聞Webも無料で読むことが出来ます。
pluszero(プラスゼロ)IPOの初値予想(2日目)
3,800円(公募比+2,150円:約2.3倍)
pluszero(プラスゼロ)IPOの最終初値予想2は、初日の上限価格(2日目のスタート価格)を5円上回る3,800円とします(最初と変更なし)。
買い越し率は約1.63倍と余裕はありませんが、この程度なら2日目も何とか買い優勢でスタートできるとみています。
個人的には家族が当選している虎の子の100株があるため、節目の4,000円や初日の初値合致点である4,100円を目指して欲しいですね。
初日値付かずとなったIPOの推移(2022)
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仮に売り越しのスタートになった場合でも、最初の更新(下方の場合は3分刻み)までの間に、売り枯れを見越して狙ってくる強者もいるため、悪くてもスタート価格(3,795円)か1ティック下で値が付くと思われます。
予想会社の初値予想2は、買い気配スタートから4,000円合致を本命とするも、早々の初値形成になる可能性もあるとしているようです。大手のもう1社は4,000円
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pluszero(プラスゼロ)IPOの気配運用(2日目)
pluszero(プラスゼロ)IPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 8,730円(本日最終気配値の2.3倍)
・気配下限= 2,847円(本日最終気配値の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 190円 (下限方向の場合は70円の更新値幅)
注文受付の範囲は949円~15,180円です。 ※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
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