プライム・ストラテジーのIPOは初日値付かずとなりました!
プライム・ストラテジーの初値は明日以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
プライム・ストラテジーのIPO気配推移
9時直前の初値合致点は3,000円前後で、9時には約28.5万株の買い越しでスタートしています。
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プライム・ストラテジーの大引け板状況
上場日初日の大引けでは、公募価格1,390円に対して当日上限となる3,200円に843,200株の買い注文、639,000株の売り注文となり、差引204,000株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約1.32倍の買い越しです。
プライム・ストラテジーIPOの大引け板状況
プライム・ストラテジーの初値合致点
フル板で確認した大引け時の初値合致点は、3,300円となっていました。
プライム・ストラテジーIPOの初値合致点
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DMM株のフル板は、常に売り買いの合致点が確認できるため、IPOの初値がどの辺りで付くのか容易に確認できます。
DMM株は、信用取引口座の開設だけで無料でフル板を利用できるのでオススメです。
また、DMM株は前受金不要でIPO抽選に参加できる上、月額4,000円の株式新聞Webも無料で読むことが出来ます。
プライム・ストラテジーIPOの初値予想(2日目)
3,200円(公募比+1,810円:公募比約2.3倍)
プライム・ストラテジーIPOの初値予想2は、昨日の初値予想から引下げて3,200円(初日の上限価格=24日のスタート価格)とします。
プライム・ストラテジーIPOの買い越し率は約1.32倍とギリギリでの持越しとなりました。買いパワー(買残×株価)は約27億円と結構入りましたが、思ったよりも当選組の売り圧力が強かったですね。
初日値付かずとなったIPOの推移(2023)
初日に1倍台前半の買い越し率だと売り越しスタートになる可能性が高く、24日は2月末の優待権利最終日でもあるため、ちょっと厳しい印象です。
ただ、仮に売り優勢のスタートになった場合でも、最初の値幅更新(下方の場合は3分)前に買いを集め、同値スタートは可能とみています。
初日値付かずとなったIPOの推移(2022)
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予想会社の初値予想2は、売り越しスタートの可能性もあるとして3,000円~3,500円(下方修正)、もう1社の大手は3,400円(若干の上方修正)となっているようです。
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プライム・ストラテジーIPOの気配運用(2日目)
プライム・ストラテジーIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 7,360円(本日最終気配値の2.3倍)
・気配下限= 2,400円(本日最終気配値の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 160円 (下限方向の場合は通常の更新値幅)
注文受付の範囲は800円~12,800円です。 ※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
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タグ :プライム・ストラテジー 初値予想 即金規制
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