プロディライトの初値予想最終版です。
プロディライトのIPOに対する予想会社の事前評価はA評価で、高い初値が期待できるIPOとみられていました。
プロディライトの公募価格
1,440円
プロディライトの公募価格は、仮条件1,400円~1,440円の上限となる1,440円で決定しました。公募価格で計算した2023年8月期予想PERは約20.5倍、吸収規模は約7.9億円となります。
プロディライトIPOの抽選結果
野村證券 | 落せん |
SBI証券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
極東証券 | 口座なし |
松井証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
岡三オンライン | 落選 |
DMM株 | 落選 |
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プロディライトIPOの初値予想
3,350円(公募比+1,910円:約2.3倍)
プロディライトIPOの最終初値予想は、公開価格の1,440円の約2.3倍プラスαとなる3,350円とします。
⇒ プロディライトIPOの初値予想と参加スタンス
⇒ プロディライトIPOの評価とIPO初値予想
⇒ プロディライトIPOの上場承認とIPO基礎情報
プロディライトの公開規模は約7.9億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有は4社で18.69万株残ります。。
既存株主には上場後90日のロックアップが掛かりますが、VC保有の18.69万株に関しては、公開価格の1.5倍(2,160円)以上でロックアップが解除されます。
初値が急騰した直近IPOの急落で初値の伸びが鈍ってきましたが、本日上場のブリッジコンサルティンググループやエリッツホールディングスは初値が伸び悩んだ分だけセカンダリーで急騰(共にストップ高)しています。
また、売り込まれた直近IPOの中でも下げ止まったり反発し始めた銘柄が出てきており、一時期のイケイケほどではないものの、IPOに対する買い意欲は引き続き強そうな印象です。
明日はノイルイミューン・バイオテックIPOと同日の上場となりますが、プロディライトは小型のIPOでVCの保有も限定的なことから、高い初値が期待できると思われます。
※主幹事の引受価格=1,324.8円
予想会社の最終初値予想は3,350円となっているようです。※大手のもう1社は3,450円(2日目の初値形成)
※シンジケートカバーの玉は最大で7.12万株です。
プロディライトIPOの気配運用
プロディライトの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 3,315円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,080円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 72円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は360円~5,760円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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