プロパティテクノロジーズ(property technologies)の初値予想最終版です。
プロパティテクノロジーズのIPOに対する予想会社の事前評価はC-評価で、それなりの初値が期待できるIPOと見られていました。
プロパティテクノロジーズIPOの公募価格
2,950円
プロパティテクノロジーズの公募価格は、仮条件2,890円~2,950円の上限となる2,950円で決定しました。公募価格で計算したで計算した今期予想PERは約7.6倍、吸収規模は約25.3億円となります。
プロパティテクノロジーズIPOの抽選結果
みずほ証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
楽天証券 | 購入申し込み申し込み忘れ |
松井証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
ひろぎん証券 | 口座なし |
DMM株 | 見送り |
後期抽選型の楽天証券で購入申し込みを忘れてしまいました。。
プロパティテクノロジーズIPOの初値予想
3,250円(公募比+300円)
プロパティテクノロジーズIPOの最終の初値予想は、公募価格の2,950円を300円上回る3,250円とします。
⇒ プロパティテクノロジーズIPOの初値予想と参加スタンス
⇒ プロパティテクノロジーズIPOの評価と初値予想
⇒ プロパティテクノロジーズIPOの上場承認とIPO基礎情報
プロパティテクノロジーズの公開規模は約25.3億円となり、VCは1社で約42.5万株(新株予約権含)が残ります。
VCを含む既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっていますが(価格による解除条項なし)、ロックアップ対象外で行使可能な新株予約権は約6.95万株あるようです。
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明日は約2週間振りのIPOで、プロパティテクノロジーズの単独上場となります。
中古マンション市場は引き続き活況のようであり、プロパティテクノロジーズはAIを活用した効率的な経営で業績を伸ばしています。
人気化しにくい不動産関連で軽いIPOでもないことから上値は重そうですが、好業績の不動産テックとして買いを集めて堅調な初値を付けそうです。
明日からいよいよIPOラッシュに突入するので、今後のために初値だけでなくセカンダリーでも堅調な展開を期待したいですね。
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※主幹事の引受価格=2,714円
予想会社の最終初値予想は3,300円となっているようです。※大手のもう1社は3,600円
※シンジケートカバーの玉は最大で11.17万株です。
プロパティテクノロジーズIPOの気配運用
プロパティテクノロジーズの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 6,790円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 2,213円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 150円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は738円~11,800円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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タグ :プロパティテクノロジーズ 初値予想
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