QPS研究所のIPOは、公募価格の390円の約2.2倍となる860円の初値を付けました。
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QPS研究所IPOの気配推移
9時直前の合致点は810円前後で、9時には約290万株の買い気配でスタートしています。
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後場スタート時の初値合致点は800円でした。
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QPS研究所IPOの株価推移
QPS研究所(5595)は13時46分に860円の初値を付け、初値形成時の出来高は442.74万株、売買代金は約38.1億円でした。
初値形成後に少し揉んだ後は急落してしまい、14分後には710円のストップ安に沈みました…。一時ストップ安が剥がれる場面もありましたが、その後は張り付いて最後は81.26万株の売り注文を残しています。
QPS研究所の日中足チャート
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QPS研究所の最終的な出来高は、公開株数の10,256,300株に対して10,341,400株(約1.0回転)、売買金額は約85.07億円で、VWAPは約@822.6円でした。
QPS研究所IPOの売却結果
SMBC日興証券で当選していた300株は@750円で売り注文を出していたので、@860円の初値売りとなりました。
ということで今回は、
(@860円-390円)×300株=141,000円-2,283円(手数料)=138,717円の利益となりました。
個人的には救われましたが、今後のことを考えると厳しい展開ですね…。ここはセカンダリーでも堅調な展開が望まれる場面でした。。
とりあえず5号機「ツクヨミ-I」の打ち上げが一週間以内に迫っているようなので、是非とも成功して再び盛り上げて欲しいところです。
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