楽天銀行のIPOは、公募価格の1,400円を456円上回る1,856円の初値を付けました(約1.33倍)
楽天銀行のIPO気配推移
朝から節目に大口の買い板が見参される展開で、9時前の初値合致点は1,830円となっていました。9時には約1.590万株の買い越しでスタートしています。
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楽天銀行IPOの株価推移
楽天銀行は10時3分に1,856円の初値を付け、初値形成時の出来高は1,661.59万株(公開株数の役26.0%)、売買代金は約308.4億円にもなりました(住信SBI銀行の初値形成時の約5倍)
楽天銀行は初値を付けた後も商いを伴いながら上昇し、高値は@1,965円までありました。
後場には少しダレる場面もありましたが、1,900円台をキープしつつ、最後はは初値を74円(約4%)上回る1,930円で引けています。
楽天銀行の日中足チャート
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楽天銀行の最終的な出来高は、公開株数の63,969,800株に対して54,230,000株(約0.85回転)、売買金額は約1,033.12億円で、VWAPは約@1,905.08円となってます。
楽天銀行IPOの売却結果
自己分は@1,830円を下限に10円~15円刻み程度で売り指値を出し、家族には全て成行きで注文させたため、1,000株が@1,856円の初値売り、100株が@1.870円での売却となりました。
SMBC日興証券
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ということで今回は、
(@1,857.27円-1,400円)×1,100株=503,000円-11,900円(手数料合算)=491,100円の利益となりました。
持ち替えのセカンダリーで入れなかったのは悔やまれますが(直前にビビってしまいました…)、当初の見込みより多くの利益を得られたので良かったです。
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