10月の急落相場でもリート株への影響はさほどありませんでしたが、個人的な保有分のパフォーマンスは悪化しています。
東証REIT指数の週足チャート(1年)
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現在(11/2)のPF
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前回(8/5)のPF
8月時点と比較すると含み益が半減したのに分配金利回りが変わらないので質が悪いですね…。
最大の要因は、9/7に上場した伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人(3493)×25株の新規組み入れです。
WIN太郎はIPOで55株当選したうちの25株をホールドしているので、現在大きな含み損となっています。
⇒ 伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人は公募割れで完敗!
※投資法人みらい(3476)は先日のPOで複数株取得ています。3株のみ長期保有に組み入れたので取得単価が変わりました。今回のPOの残株は近日中に売却する予定です。
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伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人(3493)は一時は9万円割れまであり、その後は多少戻したものの公募価格どころか初値すら奪還できていません。
同リートは他と比較すると利回りも高くないので、両面で足を引っ張る格好となってます。
期間中の分配金は8月末でラサールロジポート投資法人(3466)、10月末で投資法人みらい(3476)が確定しました。
リートの分配金利回りランキング
とにかく伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人(3493)が回復してくれないとどうしようもないのですが、これはちょっと長期化しそうですね…。
資金効率が悪いので、場合によっては年内にロスカットするかもしれません。
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