Ridge-i(リッジアイ)の初値予想最終版です。
リッジアイのIPOに対する予想会社の事前評価はA評価で、高い初値が期待できるIPOと見られていました。
Ridge-i(リッジアイ)の公募価格
1,750円
Ridge-i(リッジアイ)の公募価格は、仮条件1,600円~1,750円の上限となる1,750円で決定しました。公募価格で計算した今期の予想PERは約53.5倍、吸収規模は約11.9億円となります。
Ridge-i(リッジアイ)IPOの抽選結果
SMBC日興証券 | 当選100株(店頭) |
みずほ証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
極東証券 | 口座なし |
水戸証券 | 口座なし |
松井証券 | 落選 |
楽天証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
楽天証券の抽選倍率は約873倍でした。
Ridge-i(リッジアイ)IPOの初値予想
5,000円(公募比+3,500円)
Ridge-i(リッジアイ)の初値予想は、初日値付かず→2日目の即金規制(買付代金を即日徴収する規制)で初値が付くと予想します。※初日値付かずの場合は板状況等を確認して改めて初値予想をアップします。
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Ridge-i(リッジアイ)IPOの公開規模は約11.9億円で、VC(ベンチャーキャピタル)は2社で35.54万株が残ります。
既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、VCとオリックスが保有する計46.41万株に関しては、公開価格の1.5倍(2,625円)以上でロックアップが解除されます。
Ridge-i(リッジアイ)は人気化しやすいAI関連のグロース株であり、GW前ラストのIPOということで、素直に買いを集めそうです。
また、IPOに対する買い意欲も引き続き強い状況であり、同時上場の予定だったスタジアムIPOが上場中止となったことで、需給面の優位性も高まっています。
ただ、公開価格の1.5倍でロックアップが解除される玉が公開株数の約68.3%あることから、VCの出方次第では展開が変わる可能性も考えられます。
また、同社は人工衛星のAI解析も手掛けることから宇宙ビジネス関連という見方もあり、その主役でダイレクトに影響受けそうなispace(アイスペース)ほどではないにせよ、明日未明に実施予定の月面着陸の成否も気になるところです。
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※主幹事の引受価格=1,610円
予想会社の最終初値予想は5,000円(2日目の初値形成)となっているようです。※大手のもう1社は3,500円
※シンジケートカバーの玉は最大で8.86万株です。
Ridge-i(リッジアイ)IPOの気配運用
Ridge-i(リッジアイ)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 4,025円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,313円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 88円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は438円~7,000円です。
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