さくらさくプラスの初値予想最終版です。
さくらさくプラスIPOに対する予想会社の評価はA評価となっており、高い初値が見込めるIPOと見られています。
さくらさくプラスIPOの公募価格
2,330円
さくらさくプラスIPOの公募価格は、仮条件2,230~2,330円の上限となる2,330円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約8.8倍、吸収規模は約18.2億円となります。
さくらさくプラスIPOの抽選結果
SMBC日興証券 | 当選200株(店頭) |
野村證券 | 落せん |
SBI証券 | 落選 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
エース証券 | 口座なし |
楽天証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
楽天証券での当選倍率は1,125倍でした。
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
さくらさくプラスIPOの初値予想
4,330円(公募比+2,000円)
さくらさくプラスIPOは、公開価格を2,000円上回る4,330円の初値予想とします。
さくらさくプラスはもともと業態的に初値が何倍にもなるようなIPOではなく、イケイケの地合いや同業株の好調を受けてのA級評価だったので、今の市況を考えると若干の失速感は否めません。
とは言え、マザーズ指数や直近IPOが本日の朝安から勢いよく反転する強さを見せたので、個人的にはそれなりの盛り上がりを期待してます。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
さくらさくプラスIPOの公開規模は約18.2億円となっており、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
代表含む既存株主と新株予約権者には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項もないので、上場時に余計な売り圧力はありません。
⇒ さくらさくプラスIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ さくらさくプラスIPOの評価と初値予想
⇒ さくらさくプラスIPOの上場承認とIPO基礎情報
明日はプレミアアンチエイジングと同時上場となり、カラダノートの2日目(即金規制)ともバッティングする形になります。
何れの銘柄も資金分散の影響はありそうですが、さくらさくプラスは需給面での優位性が高いため、堅調な初値が見込めるとみています。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
※主幹事の引受価格=2,143.6円
予想会社の最終初値予想は5,000円となっているようです
↓100%完全抽選のマネックス証券↓
さくらさくプラスIPOの気配運用
さくらさくプラスIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 5,360円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,748円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 117円
※注文受付の範囲は583円~9,320円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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