SBIインシュアランスグループIPOの初値予想最終版です。
SBIインシュアランスグループIPO(7326)の大手予想会社の評価はD評価となっていました。
明日はインフラファンドのIPOを含めると3社同時上場(プラス初値持越し1社)となり、9月末のIPOラッシュも山場を迎えます。
翌日には大型IPOのワールド(3612)も控えているので、何とか乗り切って欲しいところです。
SBIインシュアランスグループIPOの公募価格
2,160円
SBIインシュアランスグループIPO(7326)の公募価格は、仮条件1,800円～2,160円の上限となる2,160円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは64.0倍、吸収規模は約141.8億円となります。
SBIインシュアランスグループIPO(7326)の抽選結果
| みずほ証券 | 見送り |
| SBI証券 | 一部補欠→見送り |
ブック開始前には検討中としていましたが、結局SBI証券のポイント狙い以外は参加を見送りました。未成年口座では補欠当選となりましたが、そちらも安全策で購入申し込みはスルーしています。
SBIインシュアランスグループIPOの初値予想
公募価格近辺
SBIインシュアランスグループ(7326)のIPOは、公募価格近辺の初値予想とします。
IPOの地合いに関してはいまだに不安定な状況と思われますが、本日上場したブロードバンドセキュリティ(4398)は久々に初値持越しとなっており、イーエムネットジャパン(7036)もストップ高を付けるなど、銘柄によっては力強い買いを集めています。
とは言え、明日は実質4社が競合するため、各社において資金分散の影響は受けそうですね。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
SBIインシュアランスグループは公開規模が約142億円と明日の4社の中では最も大きいため、どこまで買いが入るかがポイントになりそうです。
VC(ベンチャーキャピタル)の保有はなく、上場後もSBIホールディングスを筆頭にグループ会社でほとんどを保有することとなり、上場後180日のロックアップ(価格による解除条項なし)がかかっているため短期的な売り圧力はありません。
28日には注目のワールドIPOも控えているので、今後のためにも堅調な初値を期待したいところですが、ちょっと厳しい気かもしれませんね。
※主幹事の引受価格＝1,998円
大手予想会社の最終初値予想は2,160円となっているようです。
SBIインシュアランスグループIPO(7326)の大手予想会社の初値予想推移
一発目予想：2,400円～2,700円
二発目予想：2,160円～2,400円
三発目予想：2,160円～2,400円
四発目予想：2,160円～2,400円
最終予想：2,160円
SBIインシュアランスグループIPOの気配運用
SBIインシュアランスグループIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 4,970円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 1,620円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 108円
※注文受付の範囲は540円～8,640円です。
↓皆さんの初値予想は？↓
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タグ ：SBIインシュアランスグループ 初値予想
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