SBIリーシングサービスのIPOは、公募価格の2,980円を320円上回る3,300円の初値を付けました(約10.7%のアップ)
SBIリーシングサービスIPOの気配推移
9時直前の初値合致点は3,150円前後で、9時には約43万株の買い越しでスタートしています。
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ちなみに、引受価格近辺でシンジケートカバーと思われる玉が8時59分時点で10万株みられました。
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SBIリーシングサービスの株価推移
SBIリーシングサービスは9時19分に3,300円の初値を付け、初値形成時の出来高は88.47万株、売買代金は約29.2億円でした。
寄り後に揉んだ後は上に向かい、9時23分には@3,485円の高値を付けましたが、その後は売られて初値水準をも割ってしまいました。
その後は徐々に戻して3,400円を越える場面までありましたが、後場には再び下げ基調となり、最後は見切り売りも出たのか当日の安値近辺で引けています。
SBIリーシングサービスの日中足チャート
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SBIリーシングサービスの最終的な出来高は、公開株数の2,530,000株に対して4,621,700株、売買金額は約153.7億円で、VWAPは約@3,326.45円となってます。
SBIリーシングサービスIPOの売却結果
みずほ証券で当選していた100株は成行きで売り注文を出していたので、@3,300円の初値売りとなりました。
みずほ証券
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ということで今回は、
(@3,300円-2,980円)×100株=32,000円-2,750円(手数料)=29,250円の利益となりました。
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公募割れを懸念する声もありましたが、思ったよりも強かったので良かったです。
セカンダリーは失敗(><)
当選分と持ち替える格好で100株買ってみましたが、残念ながら含み損での持越しとなっています(><)
持ち越すにしても、一度利確してから再度拾うのが正解でしたね。。
SBI証券
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タグ :SBIリーシングサービス 初値結果
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