セキュアのIPOは初日値付かずとなりました!
セキュアの初値は明日以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
セキュアIPO気配推移
セキュアIPOは、9時前から当日の上限価格である2,185円を越える初値合致点で推移し、9時には約36.1万株の買い越しでスタートしました。
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セキュアIPOの大引け板状況
上場日初日の大引けでは、公募価格950円に対して当日上限となる2,185円に696,100株の買い注文、463,800株の売り注文となり、差引232,300株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約1.50倍の買い越しです。
セキュアIPOの大引け板状況
セキュアの初値合致点
フル板で確認した大引け時の初値合致点は、当日上限をわずか125円上回る2,310円となっていました。
セキュアIPOの初値合致点
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DMM株のフル板は、常に売り買いの合致点が確認できるため、IPOの初値がどの辺りで付くのか容易に確認できます。
DMM株は、信用取引口座の開設だけで無料でフル板を利用できるのでオススメです。
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セキュアIPOの初値予想(2日目)
2,185円(公募比+1,235円:約2.3倍)
セキュアIPOの最終初値予想2は、本日の上限価格(明日のスタート価格)と同値となる2,185円とします。
本日初値を付けたエフ・コードはストップ安で終えており、同日上場のアジアクエストも初値以下の株価で引けているため、ムード的に厳しい印象です。
初日値付かずとなったIPOの推移
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売りに対する買い越しは僅か1.5倍であり、差引きで約23万株程しかないため、もし明日の即金規制で買いが半減すると、売り気配でのスタートになってしまいます。
仮に買い越しのスタートになった場合でも、ギリギリでの初値持越しのため、早々に値が付くと思われます。
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セキュアIPOの気配運用(2日目)
セキュアIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 5,030円(本日最終気配値の2.3倍)
・気配下限= 1,639円(本日最終気配値の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 110円
注文受付の範囲は547円~8,740円です。 ※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
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