サーバーワークスIPOの初値予想最終版です。
サーバーワークス(4434)の大手予想会社の評価はA評価となっており、高い初値が見込めるIPOと見られています。
サーバーワークス(4434)は値嵩のA級IPOなので、どこまで初値が伸びるか見モノですね。
サーバーワークス(4434)の公募価格
4,780円
サーバーワークス(4434)の公募価格は、仮条件4,320円~4,780円の上限となる4,780円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約35.1倍、吸収規模は約17.7億円となります。
サーバーワークスIPOの抽選結果
大和証券 | 選外(落選) |
野村證券 | 落せん |
三菱UFJMS証券 | 次点→当選せず |
SBI証券 | 落選 |
東海東京証券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
いちよし証券 | 電話なし→落選 |
マネックス証券 | 落選 |
カブドットコム証券 | 落選 |
岡三オンライン証券 | 落選 |
DMM株 | 割当なし |
高騰必至の人気IPOなので是非とも欲しかったのですが、残念ながらオール落選となりました。
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サーバーワークス(4434)の初値予想
11,000円(公募比+6,220円)
サーバーワークス(4434)のIPOは、公募価格の2.3倍(当日気配の上限)となる11,000円の初値予想とします。
サーバーワークス(4434)の公開規模は約17.7億円と小型ではありませんが、VC(ベンチャーキャピタル)の保有は3,200株しかありません。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
資本提携しているテラスカイ(3915)の約29万株には上場後90日のロックアップがかかっていますが、公開価格の1.5倍(7,170円)でロックアップは解除されます。
同社はAWSインテグレーターのパイオニアであり、業績も急進中で3月のIPOではトップ級の評価を受けているIPOなので、注目度は抜群です。
↓4月IPOで連続主幹事の東海東京証券↓
大株主のテラスカイ(3915)は資本業務提携先なので、売り崩すような売却はしてこないと思いますが、あまりに需給が過熱すれば「冷やし玉」として使われる可能性はありそうです。
サーバーワークス(4434)のIPOは、テラスカイ(3915)の玉の出方次第ではありますが、初日値付かずとなる可能性も十分にあると思われます。※初値持越しとなった場合は、板状況等を勘案して別途初値予想をアップします⇒ 初日値付かずで即金入りしたIPOの初値と翌日の株価
⇒ サーバーワークスIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ サーバーワークスIPOの上場承認とIPO初値予想
※主幹事の引受価格=4,397.6円
予想会社の最終初値予想は11,000円となっているようです。
サーバーワークス(4434)の気配運用
サーバーワークス(4434)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 11,000円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 3,585円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 240円
※注文受付の範囲は1,195円~19,120円です。
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