Sharing Innovationsの初値予想最終版です。
Sharing Innovationsに対する予想会社の評価はB評価となっており、高めの初値が見込めるIPOと見られています。
Sharing Innovationsの公募価格
2,850円
Sharing Innovationsの公募価格は、仮条件2,670円~2,850円の上限となる2,850円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは57倍、吸収規模は約30.2億円となります。
Sharing InnovationsのIPO抽選結果
SBI証券 | 300株補欠当選⇒繰上げならず |
野村證券 | 落せん |
みずほ証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
エース証券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | 落選 |
松井証券 | 落選 |
SBIネオモバイル証券 | 口座なし |
SBIネオトレード証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
SBI証券のIPOチャレンジポイント投入による当選株数は300株で、当選ラインは510P前後だったようです。
最終的には初値次第ではありますが、200株の配分が予想された中で300株の配分だったので、今回ポイント投入した方は報われた格好ですね。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
我が家では家族が400P台前半で突撃するも全く届かず。未成年口座では300株補欠当選となりましたが、繰上当選にはなりませんでした。
SBI証券の補欠当選画面
※クリックで拡大します
Sharing Innovationsの初値予想
5,500円(公募比+2,850円:約1.9倍)
Sharing Innovationsは、公募価格である2,870円の約1.9倍となる5,500円の初値予想とします。
⇒ Sharing Innovationsの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ Sharing InnovationsのIPO評価と初値予想
⇒ Sharing Innovationsの上場承認とIPO基礎情報
Sharing Innovationsの公開規模は約30.2億円と小型のIPOではありませんが、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
上場後も6割以上を保有する親会社のオーケストラHDには上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
明日は小粒なIPOで初値持越しも想定されるシキノハイテックと同時上場となり、翌日には人気化必至のベビーカレンダーのIPOが控えています。
グロース株の調整や直近IPOのセカンダリーの不調は気になるところですが、人気のDX関連で余計な売り圧力もないことから、高めの初値が見込めると思います。
※主幹事の引受価格=2,622円
予想会社の最終初値予想は5,000円となっているようです。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
Sharing Innovationsの気配運用
Sharing Innovationsの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 6,560円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 2,138円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 143円
※注文受付の範囲は713円~11,400円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
IPO新規公開株ブログランキング
前受金不要でIPO抽選に参加できます
コメントフォーム