サンクゼールの初値予想最終版です。
サンクゼールのIPOに対する予想会社の事前評価はC評価で、しっかりとした初値が期待できるIPOと見られていました。
サンクゼールIPOの公募価格
1,800円
サンクゼールの公募価格は、仮条件1,600円～1,800円の上限となる1,800円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは約15.2倍、吸収規模は約54.0億円となります。
サンクゼールIPOの抽選結果
| SMBC日興証券 | 当選(家族) |
| 野村證券 | 落せん |
| SBI証券 | 落選 |
| みずほ証券 | 落選 |
| 岡三証券 | 落選 |
| 八十二証券 | 口座なし |
| 松井証券 | 16日抽選 |
| 楽天証券 | 検討中 |
| 岡三オンライン | 落選 |
| DMM株 | 見送り |
楽天証券での抽選倍率は約395倍でした。
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
サンクゼールIPOの初値予想
1,920円（公募比＋120円）
サンクゼールIPOの最終の初値予想は、公募価格の1,800円を120円上回る1,920円とします。
⇒ サンクゼールIPOの初値予想と参加スタンス
⇒ サンクゼールIPOの評価と初値予想
⇒ サンクゼールIPOの上場承認とIPO基礎情報
サンクゼールの公開規模は約54.0億円で、海外への販売株数は45.35万株(公開株数の約15.1%)となりました。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありませんが、新株予約権でロックアップ対象外の玉は約12万株あるようです。
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明日はnote(ノート)とアイズで3社同時上場となり、3社の中ではサンクゼールが最も大型のIPOとなります。
サンクゼールは地味な印象があるので心配な部分もありますが、業績水準も高く仮条件も上振れたことから、機関投資家の参戦に期待したいところです。
ただ、本日昼に発表した日銀による金融緩和修正で相場は大きく下落しており、今後のIPOに与える影響が気になるところです。
サングセールの初値予想も今朝までは2,000円オーバーとするつもりでしたが、急遽1,920円に変更しました。
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※主幹事の引受価格＝1,656円
予想会社の最終初値予想は2,000円となっているようです。※大手のもう1社は2,100円
※シンジケートカバーの玉は最大で39.15万株です。
サンクゼールIPOの気配運用
サンクゼールの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 4,140円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 1,350円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 90円（下方の場合は通常の値幅制限）
※注文受付の範囲は450円～7,200円です。
↓皆さんの初値予想は？↓
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