直近IPOの初値は大型株を除いて絶好調でした。
11銘柄のうち初値持越しが6銘柄も登場し、3日目まで突入した銘柄が2銘柄も出たのは驚きです。
中でもヘッドウォータースの初値は公開価格の11.9倍にもなり、現行制度のIPOで最高の上昇率を記録しました。
直近IPOの初値は大型株を除いて絶好調でした。
11銘柄のうち初値持越しが6銘柄も登場し、3日目まで突入した銘柄が2銘柄も出たのは驚きです。
中でもヘッドウォータースの初値は公開価格の11.9倍にもなり、現行制度のIPOで最高の上昇率を記録しました。
18日(水)時点の東証リート指数は1,694.01Pとなり、連休前の2時30分過ぎから急落してしまいました…。
今週は順調に上昇して18日には一時1760Pを回復、来週には5月の戻り高値を更新か?と期待していたので、ガッカリです。。
東証リート指数は相変わらずで1,700ポイントを越えることができません…。
コロナ前の水準まで戻して欲しいとは言いませんが、何とか少しずつでも水準を切り上げて2,000ポイントを目指して欲しいところです。 » この記事の続きを読む
IPO再開後の11銘柄のうち、現値が初値を上回っているのは2銘柄のみとなっています。
初値が高騰し過ぎて急落している銘柄が多いですが、それでも商いを集めながらそれなりに踏ん張っている銘柄もあり、IPOに対する注目度は依然として高い状況だと思います。 » この記事の続きを読む
IPO再開後は軒並み初値が高騰しています。
しかしながら、初値が飛び過ぎたIPOはその後調整しており、ロコガイドIPOこそ再度高値を奪還しましたが、多くは下落している状況です。
東証リート指数は何とか1,700ポイント台に乗せてきました。
しかしながら、23,000円台目前にまで回復してきた日経平均株価や、既に年初来でプラスに転じているマザーズ指数と比べると、寂しい限りです…。
本日内閣府が発表した2020年1~3月期のGDP速報値は、前期比で年率3.4%減でした。
コロナ前の2019年10-12月期でも消費税増税の影響で年率7.1%(改定値)のマイナスだったので、個人的にはもっと悪い数値が出てくると思っていました。
市場予想でも5%程度のマイナスと見られていたので、今回の数値はそれよりも大分抑えられた格好です。 » この記事の続きを読む