新年あけましておめでとうございます!
2024年もIPO投資・立会外分売・株主優待取りに関する記事を中心に書いていきますので、よろしくお願いいたします。
m(_ _)m
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今年の12月は15銘柄のIPOが登場し、初値ベースでは7勝8敗と負け越しでした。
中止(延期)になったIPOこそありませんでしたが、地合いの悪化で年末での上場を見送った企業も多いと思われます。
9月以降では14銘柄のIPOが登場しており、初値が公開価格を下回ったのは4銘柄でした(同値スタートが2銘柄)。
ただ、現値が公開価格を下回る銘柄が7銘柄(半分)、初値価格を下回っている銘柄は11銘柄もあり、セカンダリーの苦戦も目立ちます。
9/15(金)時点の東証リート指数は1,878.32Pとなり、前回8/10(木)の1,885.39Pから7.07P(約0.37%)下落しています。
リート指数は再度1,900P台を回復して一時は年初来高値を更新しましたが、その後は再び下落してしまいました。
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8/10(木)時点の東証リート指数は1,885.39Pとなり、前回7/14(金)の1,871.99Pから若干上昇しています。
リート指数は7月末に一瞬1,900P台に乗せてボックス圏を上抜けましたが、また戻ってしまいました。
7月末のIPOはファンドによる出口案件が多く、それらの初値は軒並み公開価格割れとなりました。
また、期待度の高かったエコナビスタやLaboro.AIのA級IPOに関しても、初値買い意欲の後退で初値が伸び悩む結果となりました。