
8/9(金)時点の東証リート指数は1,687.66Pとなり、前回7/12(金)の1,738.93Pから51.27P(約2.95%)下落しました。
金利の上昇と大荒れ相場でリート株も厳しい展開となりました。。利回りが高い分だけ下落率は限定的でしたが、それでも暴落した8/5(月)には年初来安値を更新して1,618.96Pまで下落する場面もありました(4年ぶりの安値水準)。
8/9(金)時点の東証リート指数は1,687.66Pとなり、前回7/12(金)の1,738.93Pから51.27P(約2.95%)下落しました。
金利の上昇と大荒れ相場でリート株も厳しい展開となりました。。利回りが高い分だけ下落率は限定的でしたが、それでも暴落した8/5(月)には年初来安値を更新して1,618.96Pまで下落する場面もありました(4年ぶりの安値水準)。
7月IPOの初値は全て公開価格を上回りましたが、その後のセカンダリーでは何れも苦戦しています。
今後はIPOの空白期間に突入するため見直し買いに期待したいところでしたが、このタイミングで暴落相場に見舞われてしまい、さらに厳しい状況となっています…。
本日の日経平均株価は一時1,300円を超える下落幅となり、終値では975.49円安(約2.49%安)となりました…。
昨日の利上げ発表と植田総裁の記者会見、そして米FRBの利下げ見通しを受け、本日は円高ドル安が加速して輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られました。
7/12(金)時点の東証リート指数は1,738.93Pとなり、前回6/7(金)の1,723.96Pから14.97P(約0.9%)上昇しました。
リート指数は引き続き低迷中ですが、週末の反発で一息つくことができました。。
6/7(金)時点の東証リート指数は1,723.96Pとなり、前回5/2(木)の1,828.58Pから104.62P(約5.7%)も下落しました。。
リート株は3月に底打ちしたとみていましたが、再び厳しい展開となってます…。
5/2(木)時点の東証リート指数は1,828.58Pとなり、前回4/5(金)の1,753.79Pから74.79P(約4.3%)上昇しました。
4月の中旬からはジリジリと上昇する展開となり、ようやく1月の高値水準まで回復してきました。
2024年のIPOも前半戦が終了しました。
今年は昨年末の不振から一転して好スタートを切りましたが、3月のIPOラッシュで息切れし、4月のIPOは初値とセカンダリーでも苦戦しており、現時点で全銘柄が公開価格割れとなっています。