1/6(金)時点の東証リート指数は1,845.83Pとなり、前回12/9(金)の1,935.44Pから89.61P(約4.63%)下落しています。
日銀ショックで急落した後に少し戻してはいましたが、年明けから再びヨワヨワの展開となっています…。
1/6(金)時点の東証リート指数は1,845.83Pとなり、前回12/9(金)の1,935.44Pから89.61P(約4.63%)下落しています。
日銀ショックで急落した後に少し戻してはいましたが、年明けから再びヨワヨワの展開となっています…。
新年あけましておめでとうございます!
2023年もIPO投資・立会外分売・株主優待取りに関する記事を中心に書いていきますので、よろしくお願いいたします。
m(_ _)m
IPOの空白期間となる1月は、年末に上場した直近IPOが賑わうケースがよくあります。
これは年内に「益出し・損出し」でポジションを解消した投資家が、年明けに改めて直近IPOに参戦してくる現象です。 » この記事の続きを読む
12/9(金)時点の東証リート指数は1,935.44Pとなり、前回11/4(金)の1,949.19Pから13.75P(約0.7%)下落しました。
米国債の金利は落ち着いてきたものの、今度はタワマン節税が出来なくなったことで、不動産価格の下落が心配されるとか。。
11/4(金)時点の東証リート指数は1,949.19Pとなり、前回10/7(金)の1,942.00Pから7.19P(約0.37%)上昇しました。
米国金利に翻弄されてか、下は1,860P割れから上は2,000Pオーバーまで急騰する場面もあり、乱高下の末に結局は前回と変わらぬ水準となっています。。
IPOの初値プラスは23連勝まで伸びており、直近のpluszero(プラスゼロ)は、初値高騰から3日連続でストップ高となっています。
これまで個人投資家中心の小型IPOは、初値が高くてもセカンダリーで苦戦していましたが、久し振りに強い動きを魅せてくれました。
今秋のIPOは現時点で初値負けなしとなっており、7月末から数えると17連勝中です。
公募割れが危ぶまれたキューブの踏ん張りや、大型IPOのソシオネクストの健闘が大きかったですね。
これで公開規模がソコソコあるSBIリーシングサービスが何とかなれば、またしばらく連勝記録が続きそうです。
10/7(金)時点の東証リート指数は1,942.00Pとなり、前回9/16(金)の2,034.74Pから92.74P(約4.56%)も下落しました。
9月末には一気に1,900P近くにまで下落し、その後は少し戻したものの、この3日でまた下げ基調となっています。。