
11/4(金)時点の東証リート指数は1,949.19Pとなり、前回10/7(金)の1,942.00Pから7.19P(約0.37%)上昇しました。
米国金利に翻弄されてか、下は1,860P割れから上は2,000Pオーバーまで急騰する場面もあり、乱高下の末に結局は前回と変わらぬ水準となっています。。
11/4(金)時点の東証リート指数は1,949.19Pとなり、前回10/7(金)の1,942.00Pから7.19P(約0.37%)上昇しました。
米国金利に翻弄されてか、下は1,860P割れから上は2,000Pオーバーまで急騰する場面もあり、乱高下の末に結局は前回と変わらぬ水準となっています。。
IPOの初値プラスは23連勝まで伸びており、直近のpluszero(プラスゼロ)は、初値高騰から3日連続でストップ高となっています。
これまで個人投資家中心の小型IPOは、初値が高くてもセカンダリーで苦戦していましたが、久し振りに強い動きを魅せてくれました。
今秋のIPOは現時点で初値負けなしとなっており、7月末から数えると17連勝中です。
公募割れが危ぶまれたキューブの踏ん張りや、大型IPOのソシオネクストの健闘が大きかったですね。
これで公開規模がソコソコあるSBIリーシングサービスが何とかなれば、またしばらく連勝記録が続きそうです。
10/7(金)時点の東証リート指数は1,942.00Pとなり、前回9/16(金)の2,034.74Pから92.74P(約4.56%)も下落しました。
9月末には一気に1,900P近くにまで下落し、その後は少し戻したものの、この3日でまた下げ基調となっています。。
9月は小型のIPOを中心に9銘柄が上場し、初値は概ね堅調な展開となりました。
ただし、現時点で初値価格を上回っているのは2銘柄しかなく、セカンダリーの苦戦が目立ちます。
9/16(金)時点の東証リート指数は2,034.74Pとなり、前回8/10(水)の2,011.11Pから23.68P(約1.17%)上昇しています。
何度か節目の2,000Pを割りそうになる時期もありましたが、何とか踏ん張って今週末は高値圏で引けています。
8/10(水)時点の東証リート指数は2,011.11Pとなり、前回7/8(金)の1,944.39Pから66.72P(約3.43%)上昇しました。
7月中旬から順調に上げて節目の2,000P台を回復し、8/1には2,035Pを越える場面までありました。今後も2,000P台は維持して欲しいところです。