2025年のIPOも終了してIPOの空白期間に入るため、ここで直近IPOの動向を確認しておきます。
年明けは年末に上場したIPOが賑わうケースがよくあり、低迷した銘柄の見直し買いや、勢いそのままに上げを加速する銘柄など様々です。
2025年のIPOも終了してIPOの空白期間に入るため、ここで直近IPOの動向を確認しておきます。
年明けは年末に上場したIPOが賑わうケースがよくあり、低迷した銘柄の見直し買いや、勢いそのままに上げを加速する銘柄など様々です。
いよいよ来週からIPOラッシュに突入します。
今年の目玉は何といっても超大型のSBI新生銀行であり、それ以外でもいくつか注目される銘柄がありますが、最終的にどうなるかは蓋を開けて見るまで分かりません。
現在はIPOの空白期間中であり、来週は2週間ぶりに2銘柄のIPOが上場します。
その後は再び空白期間に突入しますが、その前に直近IPOの現状をチェックしておきたいと思います。 » この記事の続きを読む
今年はここまで21銘柄のIPOが登場し、初値ベースでは19勝2敗と好調でした。
また、注目された超大型IPOのJX金属(5016)も初値プラスで乗り切りったほか、3月には約1年ぶりに初日値付かずとなった銘柄も出現しています。
昨年12月に上場したIPO銘柄の年初からの騰落率をチェックしてみました。
2025年の初週終了時点で大納会の株価を上回るのは、17銘柄中6銘柄(約35%)しかありませんでした。
昨年12月は17銘柄のIPOが登場し、初値ベースでは12勝4敗1分でした。
注目されたキオクシア以外はさほど盛り上がらないまま終わるかと思いきや、終盤の26日から一部の銘柄が買われてマネーゲーム化し、久々にIPOらしい動きも見られました。
今週末には10月末のSapeet(サピート)以来、約3週間ぶりにIPOの上場があります。
今秋は日米の選挙や大型IPOの上場があり、中には直近の決算で大きく上下した銘柄もありますが、ここで一旦状況を確認しておきます。
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