
前回からの続きです。⇒ 東京メトロのIPOの株価や公開規模を勝手に考察!上場日はいつ?
東京メトロの売出し時期についてはまだ「未定」ですが、売出し期限は2027年度までと決まっており、政府保有分の売却益は東日本大震災の復興財源となるため、政府とすれば早期に売却して財源を確保したいと思われます。 » この記事の続きを読む
前回からの続きです。⇒ 東京メトロのIPOの株価や公開規模を勝手に考察!上場日はいつ?
東京メトロの売出し時期についてはまだ「未定」ですが、売出し期限は2027年度までと決まっており、政府保有分の売却益は東日本大震災の復興財源となるため、政府とすれば早期に売却して財源を確保したいと思われます。 » この記事の続きを読む
先日の記事にも書いた通り、東京メトロの上場(IPO)は、上場日や価格どころかまだ主幹事も決定していませんが、政府放出株のIPOということで、個人的な「期待度」は高めです。
東京メトロ(東京地下鉄)のIPO(上場)に向けて「主幹事証券会社選定のための口頭審査を実施する」と発表されました。
東京メトロのIPOは3/28に公開された答申書を受けて着実に進んでいるようで、既に書類審査は終了して口頭審査に進んだようです。
高級スーパーで知られる成城石井が上場(IPO)するとの報道がありました。
成城石井は現在ローソン(2651)の100%子会社となっており、親会社のローソンが持ち株の50%以上を売却する方針のようです。 » この記事の続きを読む
新年一発目のIPOとなったRecovery Internationalは、残念ながら初値公募割れ(公開価格3,060円⇒初値2,640円:約13.7%)となりました。
年明け最初のIPOが公募割れしたことは残念ですが(現BB制度開始以来初)、それは銘柄や地合いにもよるので、仕方がないですね。。
しかしながら、個人的には今回それ以上にビックリしたことがありました…。 » この記事の続きを読む
2021年は125社ものIPOが実施され(一昨年は96社)、背景には一昨年にコロナの影響で急遽中止(延期)した企業が改めてIPOしたことに加え、東証の市場変更前の駆け込み需要がありました。
2022年も年間で多くのIPOが期待されているようですが、駆け込み需要はこの3月にも集中すると言われており、ちょっと心配されるところです。