
新年一発目のIPOとなったRecovery Internationalは、残念ながら初値公募割れ(公開価格3,060円⇒初値2,640円:約13.7%)となりました。
年明け最初のIPOが公募割れしたことは残念ですが(現BB制度開始以来初)、それは銘柄や地合いにもよるので、仕方がないですね。。
しかしながら、個人的には今回それ以上にビックリしたことがありました…。 » この記事の続きを読む
新年一発目のIPOとなったRecovery Internationalは、残念ながら初値公募割れ(公開価格3,060円⇒初値2,640円:約13.7%)となりました。
年明け最初のIPOが公募割れしたことは残念ですが(現BB制度開始以来初)、それは銘柄や地合いにもよるので、仕方がないですね。。
しかしながら、個人的には今回それ以上にビックリしたことがありました…。 » この記事の続きを読む
2021年は125社ものIPOが実施され(一昨年は96社)、背景には一昨年にコロナの影響で急遽中止(延期)した企業が改めてIPOしたことに加え、東証の市場変更前の駆け込み需要がありました。
2022年も年間で多くのIPOが期待されているようですが、駆け込み需要はこの3月にも集中すると言われており、ちょっと心配されるところです。
新年あけましておめでとうございます!
2022年もIPO投資に関する記事を中心に書いていきますので、よろしくお願いいたします。
ただ、今年はブログをできるだけ簡素化(更新頻度・更新タイミング・内容も)していく予定ですので、ご了承ください。
m(_ _)m
住信SBIネット銀行がIPO(株式上場)の申請を行いました!
先週は楽天銀行がIPO(上場)の準備を開始するとのリリースがありましたが、住信SBIネット銀行は10/8(金)に東京証券取引所へ上場申請を済ませたようです。 » この記事の続きを読む
タグ :IPO 住信SBIネット銀行 楽天銀行
LINE証券で5月末からIPO(新規上場株)の取扱いが始まります。
詳細は5月末のサービス開始時に発表されるようですが、IPO引受実績No.1の野村證券と協業するということで、IPO抽選の参加機会は多くなりそうですね。 » この記事の続きを読む
今年のIPOは公募割れがゼロと好調ですが、初値の伸び悩みやセカンダリーの不調が目立ちます。⇒ 今年のIPOは初値全勝で絶好調もセカンダリーは大苦戦!?
単なる「地合い」の問題なら良いのですが、少し気になることもあるので、忘れないよう書いておきます。 » この記事の続きを読む
今年のIPOは31戦31勝となっており、まだ公開価格割れした銘柄はありません。⇒ 2021年IPO初値結果一覧
しかし、昨年のように初値が数倍になるようなIPOは減少しており、セカンダリーも苦戦しています。
久々のIPO再開で期待が高まる中、個人的にはここまでIPO当選から見放されています…。
6/24は3銘柄の同時上場とは言え、今のところ何れのIPOも好発進が見込まれているため、何とか1単元でも『当選』が欲しいところでした。
しかしながら、ここまでの抽選結果はコパ・コーポレーションIPOが主幹事の野村證券で補欠当選となったのみです。 » この記事の続きを読む