テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(TDSE)IPOの初値予想最終版です。
テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(7046)に対する予想会社の評価はA評価となっており、高い初値が期待できるIPOと見られています。
明後日の19日(水)にはソフトバンクの上場も控えているため、地合いの好転を期待したいところですが、本日上場のIPO2社含めて直近IPOは元気がありません。
⇒ 2018年IPO初値結果はコチラ
ここは前評判の高かったテクノスデータサイエンス・エンジニアリングで是非とも流れを変えて欲しいところです。
テクノスデータサイエンス・エンジニアリングの公募価格
3,200円
テクノスデータサイエンス・エンジニアリングIPO(7046)の公募価格は、仮条件2,900円~3,200円の上限となる3,200円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは58.2倍、吸収規模は約19.7億円となります。
テクノスデータサイエンス・エンジニアリングのIPO抽選結果
いちよし証券 | 電話なし→落選 |
大和証券 | 選外(落選) |
みずほ証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
極東証券 | 口座なし |
マネックス証券 | 落選 |
エース証券 | 口座なし |
むさし証券 | 落選 |
ライブスター証券 | 落選 |
期待していた主幹事含めて裏幹事のライブスター証券までオール落選となりました。
テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(7046)の初値予想
5,700円(公募比+2,500円)
テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(7046)のIPOは、公募価格の3,200円を2,500円上回る5,700円の初値予想とします。
同社は、ビッグデータ、人工知能(AI)、IoTなど人気のテーマ性を有しており、大手との提携や取引も多数あることから事前人気は上々でした。
公開規模は大きいものの、当初は地合いに恵まれれば初値持越しもあると見ていましたが、直近IPOの状況を見ると厳しい雰囲気です。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(7046)IPOの公開規模は約19.7億円と大きめですが、VC(ベンチャーキャピタル)の保有もなく、従業員持ち株会(7.4万株)以外の既存株主には上場後180日のロックアップがかかっています(価格による解除条項なし)
ストック型の収益もあり足元の業績も良いピカピカ系の銘柄ではありますが、この地合いと公開規模からすると初値買いのパワーも弱まりそうです。
⇒ テクノスデータサイエンス・エンジニアリングの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ テクノスデータサイエンス・エンジニアリングの上場承認とIPO初値予想
※主幹事の引受価格=2,944円
予想会社の最終初値予想は5,000円となっているようです
テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(7046)の気配運用
テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(7046)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 7,360円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 2,400円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 160円
※注文受付の範囲は800円~12,800円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
IPO新規公開株ブログランキング
↓100%完全抽選のマネックス証券↓
【DMM株限定タイアップ!】
IPOのセカンダリーでも大活躍!
IPOの取扱い決定!
今ならブログには書けない「WIN太郎のフル板実践トレード」のレポートをプレゼント!
※2019年3月1日以降にお申込みされる方は、口座開設完了⇒口座開設完了&初回取引後に変更となっておりますのでご注意ください。
コメントフォーム