テクノフレックスの初値予想最終版です。
テクノフレックス(3449)に対する予想会社の評価はC-評価となっており、落ち着いた初値が期待できるIPOと見られています。
個人的には主幹事で補欠当選となりましたが、残念ながら繰上げとはなりませんでした。
大和証券の当落画面
テクノフレックスの公募価格
900円
テクノフレックス(3449)の公募価格は、仮条件870円~900円の上限となる900円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約9.6倍、吸収規模は約24.3億円となります。
テクノフレックスIPOの抽選結果
大和証券 | 補欠当選 ⇒ 繰上当選なし |
野村證券 | 不参加 |
三菱UFJMS証券 | 不参加 |
みずほ証券 | 不参加 |
SMBC日興証券 | 不参加 |
DMM株 | 不参加 |
家族には安全策で見送らせており、個人でも主幹事のみの参戦でした。
テクノフレックスの初値予想
1,000円(公募比+80円)
テクノフレックス(3449)のIPOは、公開価格の900円を100円上回る1,000円の初値予想とします。
テクノフレックス(3449)は東証2部上場の地味目なIPOなので人気は薄そうですが、公開価格での配当利回りは約4.2%もあるので下値は堅いと思われます。
⇒ テクノフレックスIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ テクノフレックスIPOの上場承認とIPO初値予想
テクノフレックス(3449)の公開規模は約24.3億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有は約169万株ほどあります。
VC保有分は他の上位株主と共に上場後90日のロックアップが掛かっており、公開価格の1.5倍(想定で1,350円)でロックアップが解除されます。
明日上場の3社の中で最も注目度は低そうですが、高配当を背景にしっかりとした初値を付けると見ています。
IPOを目指すベンチャー企業に先回り投資して上場)を待ちます
※主幹事の引受価格=832.5円
※予想会社の最終初値予想は1,000円となっているようです
テクノフレックスIPOの気配運用
テクノフレックス(3449)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 2,070円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 675円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 45円
※注文受付の範囲は225円~3,600円です。
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