TENTIALの初値予想最終版です。
TENTIALのIPOに対する予想会社の事前評価はC評価(個人的にはC-評価)となっていました。
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TENTIALの公開価格
2,000円
TENTIALの公開価格は、仮条件1,900円~2,000円の上限価格となる2,000円で決定しました。公開価格で計算した2026年1月期の予想PERは約12.6倍、吸収規模は約64.0億円となります。
TENTIALのIPO抽選結果
野村證券 | 補欠当選 ⇒ 繰上げ当選なし |
SBI証券 | 落選 |
大和証券 | 選外(落選) |
楽天証券 | 100株当選(妻) |
マネックス証券 | 落選 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
松井証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
楽天証券の抽選倍率は約247倍でした。
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TENTIALのIPO初値予想
2,500円
TENTIALの最終初値予想は、公開価格2,000円の約1.25倍となる2,500円とします。
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TENTIAL(テンシャル)IPOの公開規模は総額で約64.0億円となり、取引先や従業員持ち株会に親引けで割り当てられる分を除くと約60.7億円となります。
VCは合計で約230万株(上場時に半数強放出)を保有していますが、VC含む既存株主には上場後180日・360日のロックアップ(制度ロックアップ含)が掛かっています(価格による解除条項なし)。
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TENTIAL(テンシャル)は「BAKUNE(バクネ)」のヒットで業績が急拡大しており、今期の予想PERも約12.7倍と割安感がある中、上場時に余計な売り圧力もありません。
公開規模が大きめなので上値は重そうですが、野村証券が主幹事で機関投資家の参戦も期待できそうであり、次のIPOまでしばらく期間も空くことから、引き続き堅調な初値を付けるとみています。
※主幹事の引受価格=1,840円
※シンジケートカバーの玉は最大で41.77万株です。
予想会社の最終初値予想は2,500円としているようです。※もう1社の大手も2,500円
TENTIAL(テンシャル)IPOの気配運用
TENTIAL(テンシャル)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 4,600円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,500円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 100円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は500円~8,000円です。
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