テスホールディングスの初値予想最終版です。
テスホールディングスに対する予想会社の事前評価はD評価で、落ち着いた初値になるIPOと見られていました。
テスホールディングスIPOの公募価格
1,700円
テスホールディングスIPOの公募価格は、仮条件1,470円～1,700円の上限となる1,700円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは約20.5倍、吸収規模は約191.6億円となります。
テスホールディングスのIPO抽選結果
| 大和証券 | 選外 |
| 三菱UFJMS証券 | 次点⇒当選せず |
| 野村證券 | 落せん |
| SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
| みずほ証券 | 落選 |
| 岡三証券 | 落選 |
| いちよし証券 | 電話なし⇒落選 |
| 丸三証券 | 補欠(落選) |
| 岩井コスモ証券 | 落選 |
| SBI証券 | 落選 |
| 松井証券 | 当選(未成年口座) |
| auカブコム証券 | 落選 |
| 岡三オンライン証券 | 落選 |
| DMM株 | 落選 |
公募割れのリスクもあるので最後まで悩みましたが、最終的には「イケる」と判断して購入しました。
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テスホールディングスIPOの初値予想
1,900円（公募比＋200円）
テスホールディングスIPOの初値予想は、公募価格の1,700円を200円上回る1,900円とします。
テスホールディングスの公募価格は仮条件の上限となる1,700円で決定しましたが、最終的な海外配分比率は約18.7%とやや低めとなっています。
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テスホールディングスの公開規模は約191.6億円と大きめですが、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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直近IPOの初値は堅調でその後も買われる銘柄がありましたが、資金の逃げ足も速く不安定な状況であり、地合い的には良いとも悪いとも言い感じですね。
ただ、テスホールディングスは「旬」である「脱炭素」のテーマ性を持つSDGsのIPOであり、来月末のTOPIX組み入れを見込んだ機関投資家の参入も期待されるため、初値シッカリの展開になると見ています。
※主幹事の引受価格＝1,598円
予想会社の最終初値予想は直前で上方修正され1,900円となっているようです。
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テスホールディングスIPOの気配運用
テスホールディングスIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 3,910円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 1,275円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 85円
※注文受付の範囲は425円～6,800円です。
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タグ ：テスホールディングス 初値予想
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