TOブックスのIPOは、公開価格の3,910円を8.1%下回る3,595円の初値を付けました。
新年第1号のIPOで公開価格割れしたのは2022年のリカバリーインターナショナル以来であり、ブックビルディング方式が導入された1997年以降で2度目です…。
※当サイトには広告(PR)が含まれます
TOブックスの気配推移
9時直前の合致点は3,595円に入ったシンジケートカバーの買玉に支えられた格好で、9時には13.68万株(買い玉の約2.6倍)の売り越しでスタートしています。
※クリックで拡大します
全部で13.26万株あった買い支えの玉は、8時50分時点で8万株投入されていました。
8時50分
DMM株のフル板は、常に売り買いの合致点が確認できるため、IPOの初値がどの辺りで付くのか容易に確認できます。
DMM株は、信用取引口座の開設だけで無料でフル板を利用できるのでオススメです。
また、DMM株は前受金不要でIPO抽選に参加できる上、月額4,000円の株式新聞Webも無料で読むことが出来ます。
TOブックスの株価推移
TOブックスは9時15分に3,595円の初値を付け、初値形成時の出来高は19.84万株、売買代金は約7.1億円でした。
シンジケートカバーの玉で何とか初値は付けたものの、買い手が不在でそのまま下落…。2分半後に当日安値の@3,420円を付けた後は少し戻しましたが、初値水準のシコリを突破することできませんでした。その後は3,500円を意識する格好で推移しましたが、最後は手じまい売りで当日安値近辺の3,430円で引けています。
※クリックで拡大します
TOブックスの最終的な出来高は、公開株数の1,044,700株に対して579,500株(約0.55回転)、売買金額は約20.57億円で、VWAPは約@3,549.58円でした。
公開価格以上の買いは3憶円ちょっと。これではどうしようもないですね。まさかここまで買いが入らないとは…。こうなると今後のIPOに与える影響も気になるところです。

売買代金は東証スタンダード市場で27位、全市場では526位でした。
売買代金上位ランキング
※クリックで拡大します
↓皆さんの結果は?↓







コメントフォーム