東海道リート投資法人のIPOに複数当選しました。
今回は、東海道リート投資法人IPOの共同主幹事であるみずほ証券の店頭から10株頂いてます。
東海道リート投資法人の公募価格は、仮条件9.8万円～10.0円の上限価格となる10.0万円で決定しています。
東海道リート投資法人はリスクが高かったので基本的にブックの参加は見送っていました。
しかしながら、締め切り前にお誘いの電話が入り、まあ、いわゆる「ナントヤラ」で申し込んだ次第です(苦笑)
東海道リート投資法人の預かり画面
正直に言えば喜ばしい当選ではありませんが、分配金利回りは非常に高いため、場合によっては短期で売らず長期用リートのPFに組み込むことも検討します。
ただ、意外にも？公開価格は仮条件の上限価格で決定したので、何とかなる可能性も無きにしも非ず？？
※クリックで拡大します
東海道リート投資法人のIPO結果
| みずほ証券 | 当選10株(店頭) |
| 大和証券 | 見送り |
| 静銀ティーエム証券 | 口座なし |
| SMBC日興証券 | 見送り |
| マネックス証券 | 見送り |
| 東海東京証券 | 見送り |
ちなみに、グリーンシューオプションの行使価格は証券会社の「引受け価格」で設定されるのが一般的ですが、今回は「発行価格」となっており、そのためシンジケートカバーによる買い支えは、基本的に10万円で入ることになります。
しかも、通常株の場合のOA(オーバーアロットメント)はMAXの15%で設定されるのが一般的ですが、リートIPOの場合は少ないのが常であり、今回の東海道リート投資法人も約5%(8,140株)しかないので支えきれない可能性が高く、その場合はある意味「底なし」となります(怖)
まあ、公開価格も上限で決定したので、例え公募割れスタートでも圧倒的に高い利回りを背景に、それほど酷いことにはならないと思ってます。いや、、祈ってます(苦笑)
⇒ 東海道リート投資法人IPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ 東海道リート投資法人IPOの上場承認とIPO初値予想
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タグ ：当選 東海道リート投資法人
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