東海道リート投資法人の初値予想最終版です。
東海道リート投資法人に対する予想会社の事前評価はD評価で、厳しめの初値になると見られているIPOです。
東海道リート投資法人IPOの公募価格
10.0万円
東海道リート投資法人の公募価格は、仮条件9.8万円~10.0万円の上限となる10.0万円で決定しており、吸収規模は公開規模は171.0億円です。
東海道リート投資法人のIPO結果
みずほ証券 | 当選10株(店頭) |
大和証券 | 見送り |
静銀ティーエム証券 | 口座なし |
SMBC日興証券 | 見送り |
マネックス証券 | 見送り |
東海東京証券 | 見送り |
基本的にはブックの参加を見送りましたが、主幹事のみずほ証券で10株だけ頂いています。
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東海道リート投資法人IPOの初値予想
公募価格割れ
東海道リート投資法人の初値予想は、公募価格割れの初値予想とします。
東海道リート投資法人はリートのIPOなので少し特殊ですが、明日上場の4社の中では最も規模の大きなIPOとなります。
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⇒ 東海道リート投資法人の初値予想とIPO参加スタンス
⇒ 東海道リート投資法人の上場承認とIPO基礎情報
東海道リート投資法人の公開規模は約171.0億円となります。
東海道リート投資法人のスポンサーは地元企業のヨシコンを含む9社で、信用格付けはありません。
公募価格での分配金利回りはフル寄与する来期分で計算すると約6.4%となり、現在上場している全リートの中で断トツのトップです(全リート平均は本日時点で約3.37%)
明日からいよいよIPOラッシュとなり、初日はいきなり4社同時上場となります。
明日上場のIPOの中で今年初の公募割れが出るだろうというのが大方の見方で、下馬評では東海道リート投資法人が筆頭と見る向きも多いですが、同社も公開価格は仮条件の上限価格で決定しており、公募割れ回避の第一関門はクリアした格好です。
また、リートであることから分配金による利回りで下値も支えられるため、たとえに公開価格を割れたとしても、さほど酷いことにはならないと見ています。
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ちなみに、頂いた10株は長期用のリートのPFに組み込んで長期保有のスタンスです。
セカンダリーで虎視眈々と狙っている方も意外に多そうであり、私も出来れば公募ではなくそうしたかったのですが(苦笑)、この分配金利回りならいずれ報われると考えてます。
※主幹事の引受価額=9.6万円
予想会社の最終初値予想は9.5万円となっているようです。
東海道リート投資法人のグリーンシューオプションの行使価格は10.0万円となっているため、シンジケートカバーによる買い支え玉(8,140株)は、基本的に10万円で入ることになります。
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東海道リート投資法人の気配運用
東海道リート投資法人の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 23.0万円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 7.5万円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 0.5万円
※注文受付の範囲は2.5万円~40.0万円です。
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タグ :リートIPO 初値予想 東海道リート投資法人
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