トレードワークス(3997)のIPOは初日値付かずとなりました!
トレードワークス(3997)IPOの初値は明日以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
前評判の高かったトレードワークス(3997)のIPOは、大方の見方通り非常に強い買いを集めました。
昨日初値が付かずに持ち越していた幸和製作所(7807)やポエック(9264)IPOのセカンダリーが盛り上がる中でも、圧倒的な買い越しのまま値付かずで終了しています。
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トレードワークス(3997)IPOの大引けの板状況
上場日初日のの大引けでは、公募価格2,200円に対して気配値上限となる5,060円で694,800株の買い注文、64,200株の売り注文となり、差引630,600株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約10.82倍の買い越しです。(2017年最高!)
トレードワークス(3997)IPOの大引けの板状況
トレードワークス(3997)IPOの初値合致点
フル板で確認した大引け時の売り買い合致点は、気配表示上限の8,800円に張り付きのため不明です。
トレードワークス(3997)IPOの売り買い合致ポイント
カブドットコム証券のフル板では、上下50本の板を見ながら売り買い合致点が表示されるので非常に便利です。
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トレードワークス(3997)IPOの初値予想(2日目)
9,600円(+7,400円)
トレードワークス(3997)IPOの初値予想2は、公募価格の約4.4倍となる9,600円の初値予想とします。
初日値付かずだったIPOの初値結果と翌日の株価
※クリックで拡大します
買越率10.6倍は今年最高の9.14倍を付けたビーブレイクシステムズ(3986)を上回る最高値で、買残×上限値の買いパワーも35.2億円とUUUM(3990)に次ぐボリュームです。
昨日上場したB評価IPOの初日値付かずで結構バブリーな雰囲気を感じましたが、本当に投資家の買い意欲は旺盛な状況ですね。
本日はその一つであるポエック(9264)が初値形成後ストップ安に沈みましたが、幸和製作所(7807)は強かったのでまだまだ勢いは続きそうです。
明日以降1週間ほどIPOもないため、よりトレードワークス(3997)に注目が集まりそうですね。
WIN太郎はとりあえず9,600円の初値予想としましたが、大台を越えて夢の3日目突入まで伸びるかどうか要注目です。
しかし、あまり飛び過ぎて急落というパターンだけは避けて欲しいところです。IPOラッシュは12月が本番なので。
※大手予想会社の初値予想2は後ほど追記します。⇒ 6,600円
トレードワークスの大手予想会社の初値予想推移
一発目予想:4,200円~4,800円
二発目予想:4,200円~4,800円
三発目予想:4,400円~5,000円
四発目予想:4,400円~5,000円
最終予想:5,000円
最終予想2:6,600円
トレードワークス(3997)IPOの気配運用(2日目)
トレードワークス(3997) の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 11,640円(本日最終気配値の2.3倍)
・気配下限= 3,795円(本日最終気配値の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 260円
注文受付の範囲は1,265円~20,240円です。
※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
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