ウリドキの初値予想最終版です。
ウリドキのIPOに対する予想会社の事前評価はC-となっていました。
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ウリドキの公開価格
1,200円
ウリドキの公開価格は、仮条件1,100円~1,200円の上限価格となる1,200円で決定しており、公開価格で計算した2025年11月期の予想PERは約14.2倍、吸収規模は約4.9億円となります。
ウリドキIPOの抽選結果
Jトラストグローバル証券 | 補欠当選⇒落選 |
SBI証券 | 落選 |
楽天証券 | 当選 |
岡三証券 | 落選 |
マネックス証券 | 補欠当選⇒落選 |
丸三証券 | 口座なし |
あかつき証券 | 口座なし |
岡三オンライン | 落選 |
DMM株 | 落選 |
抽選倍率が約460倍だった楽天証券で当選しました。Jトラストグローバル証券とマネックス証券の補欠当選は繰上ならずで落選です。
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ウリドキIPOの初値予想
1,300円
ウリドキの最終初値予想は、公開価格の1,200円を100円上回る1,300円とします。
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ウリドキの公開規模は約4.9億円となり、VCは3社で約11.5万株が残ります。
上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、一部のVCと5法人の約26万株に関しては、公開価格の1.5倍(1,800円)以上でロックアップが解除されます。
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ウリドキの事業規模はまだ小さいものの業績は急成長中であり、この成長率で予想PERは約14.2倍(希薄化後で約16.8%)と割安な印象です。
公開規模も約4.9億円と東証グロースの上場であれば普通に初値高騰が期待できるIPOですが、問題は地方市場(名証ネクスト)への上場という点に尽きます。
流動性の乏しい地方上場のIPOでは約4.9億円でも非常に重く、IPOは「需給」が重要なので不安は否めません。
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初値がどちらに転んでも「やっぱりそうか…」と後付けで何とでも言えそうであり、正直どうなるか分かりません。
ただ、ウリドキは地方上場のIPOながら仮条件も上振れており、業績も右肩上がりでまさに「グロース」と言える推移です。
社長自身も市場のステップアップを前提としているようなので、将来の市場変更を見据えて買いが入る可能性もありそうです。
※主幹事の引受価格=1,104円
※シンジケートカバーの玉は最大で5.0万株です。
予想会社の最終初値予想は1,300円としているようです。※もう1社の大手は1,200円(公開価格と同値)
ウリドキのIPO気配運用
ウリドキの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 2,760円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 900円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 600円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は300円~4,800円です。
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