今年のIPOは、現時点でQDレーザ(6613)とアールプランナー(2983)の2銘柄が新規承認されています。
本日は新たなIPOは承認されませんでしたが、今後は3月のIPOラッシュ前にも出来るだけ多くのIPOを期待したいですね。
そんな中、これからIPOを目指すベンチャー企業(IPO予備軍)は既に続々と登場しています。
ベンチャー投資で業界ナンバーワンのFUNDINNO(ファンディーノ)では、今年第一弾となる案件のTAAS社(2回目の募集)が僅か数分で目標募集金額を集めました。
最終的には募集金額上限の62,951,000円に達しており、相変わらずベンチャー企業に対する個人投資家の積極的な投資姿勢が伺えます。
FUNDINNOのテレビCM
FUNDINNOでは、本日現在で3社の投資案件が決定しており、他にも1月中に9件もの事前開示を控えています。
FUNDINNOの今後の案件予定
※クリックで拡大します
以下は現時点で開示されている3案件です。
株式会社bajji
「株式会社bajji」は、感情シェアと共感で居心地の良いSNS「Feelyou(フィールユー)」の開発、運営を行っている企業です。
募集開始:1月16日(土)10:00~先着順 ※新株予約権
目標募集額=25,020,000円
上限応募額=99,900,000円
※bajjiは2026年のIPOを目指しています。
株式会社crossDs japan
「株式会社crossDs japan」は、全ての足形にフィットするオーダーメイド3Dシューズをサブスクで提供する「crossDs japan」を展開しています。
募集開始:1月17日(日)10:00~先着順
目標募集額= 6,300,000円
上限応募額=25,000,000円
※エンジェル税制適用確認企業
武蔵医研株式会社
「武蔵医研株式会社」は、酸素吸入療法に特化した医療機器を開発する医療系ベンチャー企業です。
募集開始:1月19日(火)19:30~先着順
目標募集額=10,000,000円
上限応募額=35,000,000円
※エンジェル税制適用確認企業
※武蔵医研株式会社は2026年のバイアウトを目指しています。
FUNDINNO(ファンディーノ)以外でも、今年も多くのベンチャー投資案件が登場するので、今のうちに会員登録を済ませておくことをオススメします。
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