ウェルプレイド・ライゼストの初値予想最終版です。
ウェルプレイド・ライゼストのIPOに対する予想会社の事前評価はA評価で、高い初値が期待できるIPOと見られていました。
ウェルプレイド・ライゼストの公募価格
1,170円
ウェルプレイド・ライゼストの公募価格は、仮条件1,070円~1,170円の上限となる1,170円で決定しました。公募価格で計算した今期の予想PERは約28.3倍、吸収規模は約5.8億円となります。
ウェルプレイド・ライゼストIPOの参加スタンス
SBI証券 | 落選 |
大和証券 | 選外(落選) |
松井証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
楽天証券 | 落選 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
Jトラストグローバル証券 | 落選 |
極東証券 | 口座なし |
東洋証券 | ネット参加不可 |
SBIネオトレード証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
家族が600P台前半でポイントを投入していましたが落選でした。。今回の当選ボーダーラインは657P前後だったようです。
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楽天証券での抽選倍率は約952倍でした。
ウェルプレイド・ライゼストIPOの初値予想
3,850円(公募比+2,680円:約3.3倍)
ウェルプレイド・ライゼストは、初日値付かず→即金規制(買付代金を即日徴収する規制)で2日目の初値形成になると予想します。初値持越しの場合は板状況等を確認して明日再度初値予想をアップします。
⇒ ウェルプレイド・ライゼストIPOの初値予想と参加スタンス
⇒ ウェルプレイド・ライゼストIPOの評価と初値予想
⇒ ウェルプレイド・ライゼストの上場承認とIPO基礎情報
ウェルプレイド・ライゼストの公開規模は約5.8億円と小型であり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、親会社であるカヤックが保有する一部(19.2万株分)と、エンジェル投資家の副島雄一氏が保有する24万株に関しては、公開価格の1.5倍(1,755円)以上でロックアップが解除されます。
また、行使可能なロックアップ対象外の新株予約権も1.24万株あるようです。
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ゲーム対戦競技をスポーツとして捉える「eスポーツ」は日本でも広がりを見せており、ウェルプレイド・ライゼストはeスポーツ事業専業としては初のIPOです。
親会社であるカヤック(3904)の株価も先行して上昇しており、個人投資家の注目度は非常に高そうです。
公開価格の1.5倍でロックアップ解除となる玉は計43.2万株(公開株数の約87%)と結構ありますが、上場時発行株数では約16%であり、同社の公開規模は小粒でもあることから、このラインは軽く越えていくと思われます。
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※主幹事の引受価格=1,076.4円
予想会社の最終初値予想は4,000円(初日値付かずで2日目の予想)となっているようです。※大手のもう1社は2,700円
※シンジケートカバーの玉は最大で6.47万株です。
ウェルプレイド・ライゼストIPOの気配運用
ウェルプレイド・ライゼストの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 2,691円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 878円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 59円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は293円~4,680円です。
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タグ :ウェルプレイド・ライゼスト 初値予想
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