ウェルプレイド・ライゼストのIPOは初日値付かずとなりました!
ウェルプレイド・ライゼストの初値は明日以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
ウェルプレイド・ライゼストIPOの気配推移
ウェルプレイド・ライゼストは、朝一から当日の注文上限価格に張り付いていました。
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ウェルプレイド・ライゼストIPOの大引け板状況
上場日初日の大引けでは、公募価格1,170円に対して当日上限となる2,691円に2,015,600株の買い注文、153,500株の売り注文となり、差引1,862,100株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約13.13倍の買い越しです。
ウェルプレイド・ライゼストIPOの大引け板状況
ウェルプレイド・ライゼストの初値合致点
フル板で確認した大引け時の初値合致点は、当日の表示上限である4,680円に張り付いていたため不明です。
ウェルプレイド・ライゼストIPOの初値合致点
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DMM株のフル板は、常に売り買いの合致点が確認できるため、IPOの初値がどの辺りで付くのか容易に確認できます。
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ウェルプレイド・ライゼストIPOの初値予想(2日目)
6,200円(公募比+5,030円:約5.3倍)
ウェルプレイド・ライゼストIPOの初値予想2は、昨日の初値予想から大幅に上方修正し、2日目の上限価格近辺の6,200円とします。
買い越し率が約13.13倍というのは凄いですね!今年で断トツどころか、10倍越えは昨年もゼロであり、2020年9月に上場したヘッドウォーター(初値11.9倍の伝説IPO)以来、約2年ぶりです。
初日値付かずとなったIPOの推移(2022)
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ちなみに、買い越し率が10倍を越えた銘柄は2017年以降の6年間で6銘柄しかなく、それらは全て2日目でも値が付かずに3日目に突入しています。
なので、ウェルプレイド・ライゼストも3日目初値となる可能性は十分に考えられますが、果たしてどうなるでしょうか。
3日目(即金2日目)まで突入したIPO
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予想会社の初値予想2は特に価格を明示せず、エンゼル投資家の副島氏次第(24万株保有)としているようです。※もう1社の大手は4,500円
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ウェルプレイド・ライゼストIPOの気配運用(2日目)
ウェルプレイド・ライゼストIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 6,190円(本日最終気配値の2.3倍)
・気配下限= 2,019円(本日最終気配値の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 135円 (下限方向の場合は通常の更新値幅)
注文受付の範囲は673円~10,770円です。 ※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
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タグ :ウェルプレイド・ライゼスト 初値予想 即金規制
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