今週は期待していたIPOの新規承認がありせんでした…。
シルバーウイークの絡み等もあるのかもしれませんが、10月25日上場と言われているJR九州の前に、もう一山IPOラッシュを期待したいところです。
という事で、本日もIPOネタがないのでWIN太郎が株主優待タダ取りで実際に取得したオススメできる株主優待品を紹介します。
WIN太郎おすすめの株主優待!
今回は前回紹介したクオカードと同様に使い勝手の良い図書カードのオススメ株主優待です。
おすすめの筆頭は3月末権利日の興銀リース(8425)です。興銀リース(8425)は100株で3,000円相当の図書カードが貰えるのですが、保有期間1年以上で4,000円相当にランクアップします。
「保有期間1年以上の確認は毎年3月31日の株主名簿に前期末と同一株主番号で連続して記録された株主様」とありますが、WIN太郎は毎年株主優待タダ取りで取得しても対象となっています。
2016年もWIN太郎は家族含めて4名義分を制度信用を使った優待タダ取りで取得。今回は逆日歩日数1日で4.65円(100株で465円)の逆日歩が発生しましたが、十分元は取れています。
興銀リース(8425)の株主優待
2つ目は芙蓉総合リース(8424)で優待権利日は3月末です。WIN太郎は2016年も制度信用のクロスで取得しました。逆日歩は1日分で8.0円(100株で800円)でした。
芙蓉総合リース(8424)は100株保有でカタログギフトか図書カードのいずれかの優待品を選択でき、保有期間2年以上で5,000円相当にランクアップします。ただし、優待の無い9月末にも保有しつつ2年以上の保有が必要なので、3月末のみの優待タダ取りではランクアップの対象にはなりません。
芙蓉総合リース(8424)の株主優待
株主優待タダ取りの場合、WIN太郎は手数料が格安なGMOクリック証券を利用しています。逆日歩が心配な場合や貸借銘柄でない場合は、カブドットコム証券かSBI証券の一般信用取引を使っています。
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