ZenmuTech(ゼンムテック)の初値予想最終版です。
ZenmuTechのIPOに対する予想会社の事前評価はB評価となっていました。
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ZenmuTechの公開価格
1,580円
ZenmuTechの公開価格は、仮条件1,500円~1,580円の上限価格となる1,580円で決定しました。公開価格で計算した2025年12月期の予想PERは約12.5倍、吸収規模は約5.2億円となります。
ZenmuTech(ゼンムテック)IPOの抽選結果
岡三証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
松井証券 | 落選 |
アイザワ証券 | ネット参加不可 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
むさし証券 | 落選 |
岡三オンライン | 落選 |
DMM株 | 落選 |
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ZenmuTechのIPO初値予想
3,705円
ZenmuTechの最終初値予想は、公開価格1,580円の約2.3倍(気配上限)+1ティック(75円)の当日初値上限値である3,705円とします。
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ZenmuTechの公開規模は約5.2億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)は8社で計16.26万株が残ります。
上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており(制度ロックアップ含む)、VC6社(15.3万株)と四国電力の残株(5.72万株)の計21.02万株に関しては、公開価格の1.5倍(2,355円)以上でロックアップが解除されるほか、上場時に売却可能な既存株も11.4万株あるようです。
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明日はテーマ性の強いダイナミックマッププラットフォーム(336A)と同時上場で3月末の優待権利日でもあることから、資金の分散が予想されます。
ただ、ZenmuTechは足元の業績も好調に推移しており、同社の暗号化技術に対する評価も高いようであり、今後はさらなる高成長が期待できそうです。
IPOに対する買い意欲が高まるなか、ZenmuTechは小粒のIPOで上場時の売り圧力も限定的なことから、当初よりも強い展開になるとみています。
※主幹事の引受価格=1,453.6円
※シンジケートカバーの玉は最大で4.32万株です。
予想会社の最終初値予想は3,700円としているようです。※もう1社の大手は3,600円(公開価格の2.3倍弱)
ZenmuTechのIPO気配運用
ZenmuTechの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 3,635円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,185円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 79円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は395円~6,320円です。
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