リネットジャパングループ(3556)のIPOは惜しくも補欠当選でした。
補欠当選した証券会社は、主幹事のSBI証券ではなく平幹事の東海東京証券です。
東海東京証券の補欠当選画面
東海東京証券で補欠当選
東海東京証券はブックビルディング時に資金は不要ですが、抽選時には資金が必要であり、IPO抽選時に資金拘束されます。
なので、本日抽選のグレイステクノロジーが資金不足で「抽選対象外」になってしまうかも?と焦りましたが、たまたま余裕を持って入金しておいたので助かりました^^;
グレイステクノロジーに当選できるかは分かりませんが、東海東京証券が主幹事なので個人的には期待しているところです。もう間もなく抽選発表ですね…。
とりあえず抽選対象外を免れたのは良かったです。抽選漏れは落選以上に悔しいですからね^^;
リネットジャパングループIPO(3556)の繰上げ当選は普通に当選するより難しいと思いますが、IPO投資家として「補欠当選」を無視することはできませんので、購入申し込みだけは忘れずに行いたいと思います。
SBI証券のポイント当選ラインや複数株数は?
WIN太郎はIPOチャレンジポイントは投入せず、資金枠での申し込みでしたが、残念ながら落選でした。
にほんブログ村では少額の資金でも当選している方をチラホラ見かけましたが…。
↓皆さんの抽選結果↓
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リネットジャパングループ(3556)のIPOチャレンジポイント枠の当選ラインは200ポイント前後、当選株数は200株だったようです。
⇒ IPOチャレンジポイントのボーダーライン(最新版)
ちなみに、大手予想会社の事前評価が低かったSBI証券主幹事のキャリアインデックスやシンシアに関しては、IPOチャレンジポイントの当選ラインや当選株数が何株だったのか、応募者も少なかったこともあり、いまいちハッキリしません…。
WIN太郎が調べた範囲では、シンシアで300株当選というのを見かけましたが、SBI証券の配分株数から推察すると200株当選が妥当だと考えていたので、ちょっと意外な結果でした。もちろん、真偽のほども判りませんが…。
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そもそも、SBI証券では「複数株当選」のロジックは公表しておらす、当ブログでもこれまでの過去実績から「目安」を導き出しているだけであり、全ては推測の域を出ません。
WIN太郎は毎回、SBI証券の配分株数から当選株数を推測していますが、それだけでは説明つかない部分も多々あるので、おそらく銘柄の人気度合いや実際の応募状況を勘案していると思います。
また、最近は資金枠でも少額で当選している方をよく見かけます。応募数に比例した純粋な抽選なので、「たまたま」と言ってしまえばそれまでですが、一昔前に比べると増えているような気もします。
相変わらずIPO抽選ロジックで「謎」が多いSBI証券ですが、着々とIPOチャレンジポイントだけは貯まっているので、次の有望なIPOを楽しみに待つしかありませんね…。
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