IPO前のベンチャー企業に投資できるユニコーンの第4号案件となった「Momo」の募集が6/2の18時からスタートしています。
「Momo」は3~4年後のIPOを目指してIoTプラットフォーム事業を手掛けている企業です。
今回はユニコーンで過去最大となる7,500万円の募集額に対し、現時点では4,375万円(進捗率58.3%)の応募状況となっています。
今回の案件も募集開始直後から応募が殺到し、約1時間で約半分の資金が集まったようですが、その後は少し伸び悩んでいるようですね。
ちなみに昨年実施されたユニコーンの第1号案件や2号案件は、目標募集額の5,000万円を開始から数分で完売しました。
まあ、今回は目標募集額が7,500万円と一回り大きいので、仕方がないかもしれません。
WIN太郎はファンディーノで募集された別の案件に先月投資したばかりなので、今回は申し込みをしていません。
ベンチャー投資は有望なIPOの当選を狙うIPO投資とは違って「ハイリスク・ハイリターン」なため、個人的には通常の投資用資金ではなく「お小遣い」で購入することにしています。
WIN太郎は現時点で4社のベンチャー企業に投資中で(計5社も1社は事業断念)、最終的には1社平均10万円で合計10社=100万円程度にする予定であり、数年後にそのうち数社がIPOして数十倍になる日を夢見ています(笑)
・バリューソリューション(ファンディーノで投資)
・SpotTour(ユニコーンで投資)
・ファイナンシャルテクノロジーシステム(ファンディーノで投資)
・Smart Trade(エメラダエクイティで投資)
・ユニボット(ファンディーノで投資) ⇒ 事業断念で終了(2020/2/21)
IPOやベンチャー投資に興味のある方は、ファンディーノやユニコーンで会員登録だけでも済ませておくことをオススメします。※会員登録は5分もあれば終了します
会員登録しておけば、今後は有望な案件情報をいち早く知ることができます。
ちなみにユニコーンでは今、投資家登録&募集案件の申込みでもれなく3,000円のamazonギフト券が貰えるキャンペーンを実施中であり、ユニコーン経由の投資先はもれなく株主優待も貰えるので、IPOを待つ以外の楽しみもあります。
IPO新規公開株ブログランキング
コメントフォーム