イノバセルのIPOは、公開価格の1,350円を7.6%下回る1,248円の初値を付けました。
イノバセルは東証グロースとしては今年初のIPOで今年2番目の案件でしたが、残念ながらTOブックスに続き公開価格割れとなりました。
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イノバセルの気配推移
9時直前の合致点は1,248円に入ったシンジケートカバーの買玉に支えられた格好で、9時には30.6万株の売り越しとなり、公開価格での売り玉は買い玉の3倍弱ほどありました。
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また、全部で136.87万株あったシンジケートカバーの玉は、9時直前で50万株投入されていました。
9時直前
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イノバセルの株価推移
イノバセルは9時12分に1,248円の初値を付け、初値形成時の出来高は52.56万株、売買代金は約7.06億円でした。
初値後も売り込まれて9時39分にはストップ安目前となる@950円の安値を付けています。その後は徐々に買い戻され10時半過ぎには1,150円を超えるところまで上昇しましたが、上値は重く再び下落してしまい、後場も良いところなしで最後は1,050円で引けています。
イノバセルの日中足チャート
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イノバセルの最終的な出来高は、公開株数の10,494,000株に対して2,819,200株(約0.27回転)、売買金額は約30.93億円で、VWAPは約@1,097.2円でした。
機関投資家の評価は高かったと思われますが、大口の買いはほとんどみられず、9時時点での公開価格以上の買いは約16万株(2憶円強)しかありませんでした。

売買代金は東証グロース市場で13位、全市場では330位でした。
売買代金上位ランキング
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本日はTOブックスも上場来の安値を更新しており、今後に控えるIPOへの影響が心配されます…。
↓皆さんの結果は?↓







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